にわかに騒動？

もうすぐ予定日の従妹の第二子。
先日のお盆の集まりの際に、名付け辞典なるものを持参していたので、見せてもらった。
巷ではあまり評判のよろしくない、「た○ひ○クラブ」だったかな。

パラパラとめくっていて、「あぁ～、これはないや～」と思うのも沢山あったが、
逆に「これっていいよね！」と思うのも沢山あった。
「これはないな」というのだけがクローズアップされ過ぎているのかな、という印象を受けた。

さて、従妹の子どもの名前。
二転三転しているようだが、どうやら最初に出た案でまとまりそうな予感。
従妹自身はマイナスイメージにとらわれていたようだが、花の名前でもあることから、花言葉を調べた。
そうしたら、とてもいい言葉だったので、一気に傾いた（笑）

私たちの親世代もその名前には大賛成。
同じ名前を持つ人が周りにいないので（少なくとも親類にはいない）、問題なし。
彼女の兄貴の第二子のときは、同じ字、同じ読みの人が周りにいたので大騒動になったのだが…。
（結局、読み方を変更することで一件落着）

ま、数日会わなかっただけで候補があれこれ変わるので（笑）、最終的にどうなるのかは分からないが、
所謂「キラキラネーム」だけは避けて欲しいな。
候補に挙がっていた複数の名前のうち、「これは『キラキラ』でしょ」というのは60代sから進言があったので、
それらはつけないと思うけど…。

万一、男の子だったら…。
字はそのままで読み方だけ男の子っぽくしようか、と笑い話にしていた。
ひねくれた人なら、男の子と間違いそうな字じゃあるけどね（笑）