Chiakiの徒然日記

タクシーPart2

家からタクシーを利用するときには、一番近い営業所のタクシーを使う。

平成15年4月3日もそうだった。
その日、入院している父に付き添っている母に朝食を届けるためにタクシーを利用した。
これまたメーターが1度回転するくらいの距離しかなかったので、運転手さんの機嫌が悪く、
制限速度50キロの道路を80キロ前後出しての荒い運転だった。
信号も赤信号ギリギリで突っ込んで行ったり、急ブレーキ掛けたり、急発進したり…。
もう怖くて怖くて、必死に座席にしがみついていた。
朝早く、近距離の移動は迷惑ですか??
でも、当時家には車は1台しかなく、その1台は母が前夜に病院に乗って行っていたから、
必然的にタクシーを利用するしかなかったんだよ~。

バスを利用できないのは昨日の日記と同じ理由から。
金額的には数分の1で済んでも時間は数倍。
「ご近所さん」のタクシー会社にそんな恐怖を味わわされたので、しばらくタクシー恐怖症が抜けなかった。
そしてこの日、10時半に父は他界した。(だから日付まで覚えている)

今までの私の経験として、メーターが1500円前後を超える距離ならば、運転手さんの愛想はいい。
1000円前後だとメチャクチャ不機嫌。
1300円前後あたりはまだ乗ったことがない。

えーと、バスならば最低の130円でも「ありがとうございました!」って言ってくれるんだけどな。
1000円未満だと「ありがとうございました」がない運転手さんも多い。
これって熊本だけ?だとしたら、とても恥ずかしい。

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