元気なのか、どうなのか？

昨年、危篤状態で病院に搬送され、驚異の復活を遂げた大伯母。
一昨日、再入院となってしまった。
グループホームにいたのだが、誤嚥が多く、検査のための入院だそうだ。

病院で検査したところ、誤嚥が原因で内臓はボロボロの状態らしい。
延命治療をするか？というところまで話が進んでいる。
結論から言えば延命治療はなし。
94歳なのだから、もうこれ以上「生かさなくて」もいいだろうと。
これがね、99歳と9ヶ月とかだったら、せめて100歳になるまでは…と欲が出てしまうんだろうけど…。

いつ何が起こるか分からない状態が再び続くことになるけど、今度はどうだろう？
また驚異の復活になるといいな、とは思うけど、またグループホームが引き受けてくれるかどうか…。

誤嚥が原因の肺炎になったりしたときに、責任追及が怖いらしい。
我々はホームに責任を取って欲しいとは思わないけど、そういう家庭もあるのも事実。
しかるべき処置をして病院に連れていくなり、救急車呼ぶなりしてくれたらそれだけで十分なんだけどな。

昨日母が様子を見に行ったが、メチャクチャ元気らしい。
ちょっと風邪気味（前兆症状のみ）の私は自粛しているが、話を聞いてちょっと安心した。
今後どうなるか分からないけど、とりあえずはほっとしている。