Chiakiの徒然日記

恐れていたことが現実に

長崎で起きた幼児誘拐殺人事件。
中学1年生、12歳の少年が補導されるという、最悪の結果になってしまった。
物的証拠や目撃者もほとんどなく、難航するかと思われたが、意外にも早く犯人の特定に至ったのはよかったと思う。
だが、事実が明らかになるにつれ、いや~な予感も増していった。

白いシャツに黒いズボン。犯人と思われる若い男の服装を聞いたときに、中学か高校の夏服ではないか、と直感が働いた。
同時に、遺族の気持ちを考えると、犯人は成人男性であって欲しいという気持ちもあった。
あれだけ残虐なことをしているのだから、それ相応の刑罰に処して欲しい、という気持ちからだ。

今朝、Jフォンのステーションで、男子中学生を聴取というニュースが配信された。
やりきれない思いでいっぱいになった。
せめて14歳以上であれば…という気持ちと同時に、中学1年生のような気もしていた。
そして、最悪の予感が当たってしまった。

少年がなぜ凶行に走ってしまったのか、動機が早く解明されることを祈りたい。

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