ブログに複数の画像を貼る方法をたま~に聞かれるのですが、文章のみで説明するのは難しいし
伝わりにくいので、記事にしちゃいました。
※やり方は、gooブログの使い方にも載ってます。
が、分かりにくいみたいで。文章だけじゃ不親切ですよね。
もうちょっと丁寧に画像つきで説明してくれればいいのに…。
ということで、複数貼ったことない方、良かったら参考にして下さいね。
ちなみに、真ん中寄せとか枠線つきも出来るみたいですが、これは私もまだやったこと無いので
聞かないで下さい(笑)
それから、私は普段「TEXTエディタ」ではなく、「HTMLエディタ」を使っています。
記号や文字の装飾、挿入した画像などが、プレビュー画面無しでもそのまま表示されて直接編集
できるので(Wordの感覚で使える感じ?)、タグの使い方などに慣れない方は、こちらの方が使い
やすいかもしれませんので、お試し下さいね。
「HTMLエディタ」には、下の写真右上の方の青丸○で囲んだ部分で切り替えできます。
例えば文字の色を変えたかったら、その文字を選択して、左から4番めの「T」ボタンをクリック
して、好きな色を選ぶだけカラーも豊富です。
各ボタンの意味は、ボタンにカーソルを合わせると表示されます。
また、詳しくはボタンの並びの右端にある青丸○で囲んだ部分「使い方は、こちら」
で説明があります。
前置きが長くなりました
では、はじめます
(1)あらかじめ「画像フォルダ」に画像をアップロードしておく
これは1枚の時と同じなので分かりますよね?
①の所です。上の写真みたいに、記事の編集中の状態でクリックしちゃうと、書きかけの内容が
全部消えちゃうのでご注意
(私は「画像を選択/解除」ボタンと間違えてよくやっちゃう…)
必ず、使いたい写真は全部、先にアップロードしておきましょう
(後から追加したい時は、一旦書きかけの記事を「下書き」で投稿してからならOK)
(2)記事編集画面を開き、「画像を選択/解除」ボタンをクリックする
②のボタンです。ここまでは1枚の時と同じです。
先に記事を書いて後から写真でも、先に写真を入れておいて記事を書いてもOK。
(3)掲載したい画像写真をクリックする
「この画像を使用」ではないので注意
写真そのものをクリックします。
そうすると、その写真1枚だけの別枠が表示されます。
(4)写真1枚だけ表示された枠のアドレスバーに書かれているURLをコピーする。
画像右上あたり、四角で囲まれたアドレス、これが「画像のURL」になります。
目当ての写真1枚だけが保存されている場所のアドレスです。
表示しきれてないくらいやたら長いですが、間違えずに最後まで全部コピー
(5)編集画面に戻り、記事投稿画面の「IMG」ボタンをクリックする
写真の画面や、画像一覧はもう閉じてしまってもかまいません。
画像を入れたい場所にカーソルを置き、「IMG」ボタンを押します。
ちょっと戻りますが、最初の説明用画像の中の③が、「HTMLエディタ」での「IMG」ボタンです。
人物の形です。操作は「TEXTエディタ」でも同じです。
(6)(4)でコピーした画像のURLを貼り付けて「OK」ボタンをクリックする
小さな枠が表示されますので、そこにさっきコピーした「画像のURL」を貼り付けます。
(7)リンク先のURLを入力し「OK」ボタンをクリックする
これが混乱しやすいのですが、「OK」をしてもまた同じような枠が出ますね。
これは、表示された写真や画像をクリックしたら、その画像に関連して紹介したいサイトに飛べる
ように、リンクさせたい時に使います。
例えば、映画の写真を載せて、写真をクリックしたら、その映画のサイトにジャンプできるように
したい時などに使います。
特にリンクさせる必要がなければ、そのまま何もせずに「OK」を押します。
これで、画像が表示されているはずです。
「TEXTエディタ」なら、プレビュー画面を確認して下さいね。
続けて2枚目以降も、(2)から同じ作業を続けます。
説明を見るとすごく面倒くさそうですが、慣れればすぐできるようになりますよ。
以上偉そうに説明しましたが、私もPCに詳しいわけではなく、手探りで覚えたので、うまく説明できて
るかどうか自信がありません 悪い癖で、説明が長いし…
分かりにくい所や、やってみたけどつまづいた、という所があったら、どうぞご指摘くださいね
「機微談語」のじおさんが、中央寄せの方法をアップして下さいました
とっても分かりやすいので、ぜひこちらもご覧くださいね
「機微談語」画像のお話
初落語
地元・福山出身の若手落語家さんが、故郷で落語会をされるということで、母が知人からチケットをいただきました。
落語って聴いたことなかったので、どんなもんかと行ってみました。
柳家ろべえ さんという方でした。
帰ってプロフィールを調べてみると、今二ツ目なんですね。
(リンク先↑に、自己紹介の動画もあります。ちょっと実物とイメージ違う気がしますが、話し方が成長されたのかな?)
最近「しゃべれどもしゃべれども」の漫画を読んだので、「二ツ目」って何?状態ではなく、なんとなく分かります。
映画では国分太一君が演じた、主役の三つ葉も二ツ目でした。
古い倉庫を改装したようなカフェが会場でしたが、入ってみるとすでにほぼ満席で、後ろの方に急いで椅子を追加していました。
さて、初落語。声も良く通って聞きやすいし(狭い会場なので、盛り上がりどころで声を張り上げると心臓に悪いくらい)、強弱も付いてなめらかな話しぶりで、登場人物も見事に演じ分けられてたし、結構面白かったです。時々噛んじゃったのは、ご愛嬌
時代小説も読むので、私は何となく当時の習慣や暮らしぶりはわかるのですが、最近は知らない人も多いせいか、前置きとして噺が始まる前に簡単な説明が付きました。当時は字が読めない人が多かった、とか、吉原がどんな所か、とか。それももちろん面白おかしく、小噺を挟んだりしてされるんですが、やっぱりちょっとダレたかも…
昔の噺家さんなら、そんなの付けなくてもお客さんも承知の常識だったでしょうから、現代ならではの余計な部分ですね
ごく短い小噺いくつかと、長めの噺を3つほど聞かせてもらいました。
演目って、「○○をやります」みたいに言ったりしないんですね
なんていう噺だったのかな?と調べてみると、「平林(ひらばやし)」、「たらちね」、「明烏(あけがらす)」でした。
個人的には、「たらちね」が面白かったです。
言葉遣いが丁寧すぎるお嫁さんを貰った男の話。丁寧すぎるがゆえに意味が分からず、混乱する会話が楽しいです。
名前を聞くと、「みずからことの、せいめいを、といたもうや?」と来る。「???」 何とかかんとか聞き出すと 「みずからことのせいめいは、ちちはもときょうとのさんにしてせいはあんどう、なはけいぞう、あざなをごこう、はははちよじょともうせしが、わがははさんじゅうさんさいのおり、あるよたんちょうをゆめみてわらわをはらみしがゆえ、たらちねのたいないをいでしときはつるじょ、つるじょともうせしが、それはようみょう。せいちょうののち、これをあらため、ちよじょともうしはべるなり~」 (聞いたのは、ちょっと変えてあるようです。もっと長かった) 八っつぁんはこれ全部で名前と勘違い…
話す人によって、ちょこっと内容やキャラクターの性格付けが変わってくるんですね。
「しゃべれどもしゃべれども」で、三つ葉が師匠に「(おれのモノマネじゃなく)お前はお前の落語をやらなきゃいけない」と説教されてるのはこういうことか、と納得。
正直、楽しめるかなぁ?と半信半疑だったのですが、落語もたまにはいいなぁ、と思いました
子供の頃の絵本や歌って、久しぶりに思い出すとなんとも懐かしく、心が浮き立ちます。
印象に残る「みんなのうた」の曲ランキング - goo ランキング
レコードを持っていたので何度も聞いた「山口さんちのツトム君」
「大きな古時計」は、祖父の家の柱時計の記憶と重なって、歌うと確実に泣いてしまう曲です。
「グリーングリーン」もなんか悲しい歌だった気が…
「南の島のハメハメハ大王」は、「ハメハメハ~」と踊りだしたくなるようなすごく陽気な曲でした
そういえば、幼稚園なんかで「アブラハムに~は~、7人の子」と、踊りながら歌う歌がありましたが、あれに近い感じがします。
「北風小僧の寒太郎」や、「コンピューターおばあちゃん」、「一円玉の旅がらす」「メトロポリタン美術館」も懐かしい。
でも、懐かしい童謡って、「みんなのうた」と、「ひらけ!ポンキッキ」で聞いた歌がごっちゃになるんですけど、私だけ?
「およげ!たいやき君」や「パタパタママ」とかはポンキッキだよね…
「1本でもにんじん」(トシちゃんじゃない方)はどっちだったかな?ポンキッキか?
あ、もっと遡ると、「ピンポンパン」も見てた記憶が…?
今は「みんなのうた」くらいしか、子供向けの優しい?歌やってるとこないのかな?
「みんなのうた」も、人気アーティストを起用したりして、昔風の絵本みたいな曲は少なくなってる気が…
そういえば、今流行ってる「おしりかじり虫」は、久しぶりの「みんなのうた」からのヒットですね。
子どもに読ませたいと思う児童向け絵本ランキング - goo ランキング
やっぱり1位は「ぐりとぐら」
あのパンケーキは強かった
他にも、「あー懐かしいっ」と顔が緩む本がいっぱい
読んだ時の思い出も、一緒によみがえります。
「だるまちゃん」シリーズ、大好きでした
かこさとしさんの、こまごました絵(家の中の道具とか、ちっちゃなものがページ一杯に散らばってるのとか)が面白くて。
「てぶくろを買いに」は、あの小さな子ぎつねのお手手が
今、猫の手に萌えるのはコレが原点かも
「100万回生きたねこ」は、大人になって読みました。
これは大人が読んでこそ泣ける本だと思う…
「うさこちゃん」や「バーバパパ」は、「ぐりとぐら」と同じく、誰もが大好きだったのでは?
子供の心を惹きつける要素が詰まっているのでしょうね。
「ねないこだれだ」は、おばけの絵が強烈で…
しつけのための絵本ですね。
「リサとガスパール」は、わりと最近広まった絵本ですよね。
初めて見た時、可愛らしいキャラクターとオシャレな色彩にホレました
ほとんどの本は読んだ記憶がありますが、内容を覚えてないのも…
表紙は記憶にあるんだけどなぁ
また読み直したくなっちゃいます
あなたの思い出の絵本は何ですか?
ソフトバンクから、こんなの出るそうです。
シャア専用携帯 「913SH G TYPE-CHAR」
本体よりも話題をさらっているのが、充電器の方で…
頭部を開いて、その中にセットして充電するわけですが
動画で見ると、なんとセットした携帯の画面に映し出された“目”(モノアイ)が動くんですよっ
動画で見る“シャア専用携帯”
シールドの奥で左右に動く目がすごくリアルです
うーん、コレ、ガンダム世代なら、ちょっと欲しくなっちゃうなぁ
ガンダムマニアの人なら、コレ欲しさにソフトバンクに変えるって人も結構いるかも
これ、本体価格はいくらくらいになるんだろうなぁ…?
どうやら充電器も標準でセットになるみたいだし(まあ、これがなくちゃこの機種にする意味もないか)、高そうです
ソフトバンク、面白い機種を色々出すのもいいですが(J-PHONE~Vodafone~今に至るまで、デザイン的には他社に比べて地味なものが多かった)、機能(使いやすさ)の方も、おろそかにしないでちゃんとお願いしますよ
夏の間、遊びたがらなかったユズですが、涼しくなってまた遊ぶようになりました。
ユズは私を舐めているというか、ライバル視しているようなので、遊び疲れてちょっと休憩、という時も、寝転んでいるユズを私が撫でたり触ろうとすると、怒られます。
「回復するまでお前は大人しく待っとれっ」という感じでした。
ところがっ
なんと、この秋、ついに奇跡がっ
待っている間、やっぱり我慢できず、怒られるのを承知で頭を撫でたりしてみたところ…
大人しく撫でられてくれた(変な日本語?)のですよ~
はじめは、たまたま機嫌が良かったのだと思いました。(それでも奇跡的)
半信半疑で、その後も毎日、様子を見つつ撫でてみる…
やっぱりほとんど怒らない…
もしかしてどこか具合が悪いんじゃないか?とまで疑いましたが、そもそも元気に遊んでいるのだから
さらに半信半疑で数週間。
さすがにこれは確信してもいいらしい…?
ひと夏越して、ついに、ついに、ユズも少し丸くなった
以前からも、時たま首筋なんかをゴシゴシしてあげると、気持ちは良かったはずで、でもなんだか素直に喜ぶのが悔しいみたいで、怒りながらマッサージされてたんです。天邪鬼…
それが今や、顔や首周りをマッサージするように力を入れて撫でても、むしろ気持ち良さそうに!
しつこくやり過ぎるとやっぱり怒りだしますけど、触るだけでうなり声を上げていたつい最近までに比べたら、なんと大人しいことか…
普通の猫みたい (←?)
というわけで、最近の私は、ちょっとユズと仲良し。
いまだに喧嘩腰の時もあるので、「ほんのちょっと」ですけどね
ねっ、ユズ
え、…ええ゛~
私の好きな京極夏彦の小説映画化第2弾、『魍魎の匣』の公開が近付いてきました。(12/22)
一番面白かった推理小説(あの世界観とトリックの衝撃)と言っても過言ではない、というくらいお気に入りの作品です。
(それだけに映像化は怖い 前作のこともあるし、期待はしていません。でも見るよ)
公式サイトも少し充実してきたようです。
(前はタイトル画面と制作発表の記事のみだった)
前売特典で、「脳良の匣」なる、ルービックキューブ風のキーホルダーが付くそうです。
小説の中の、印象的なフレーズが各面に並んでいます。
前売券取扱い劇場一覧を見ると、近くでは扱っていないようだったので、買う気はなかったのですが、先日『運命じゃない人』を見に行った時貰ったチラシに「販売中」と書いてあったので、つい買ってしまいました
帰って来てパッケージ(透明フィルムの袋)を開けると、角の1つが、何かに当たったのか少し割れてくぼんでいます。
帰る間に割れたとは思えないので、一応持って行ってみると、交換してくれました。
「やれやれ…」
取り出して念のためよく見ると、前のほどじゃないけど、やっぱり角の所のコーティング?がほんのちょこっとだけ剥げている…
ほとんど目立たないし、そもそもかなりちゃちい作りみたいだし、もういいや…
交換後の方はそれほどでもなかったけど、各ブロックに貼ってある文字のシール(シールなんですよ)も、斜めに歪んでいたりしたのです。
ルービックキューブとして実際に遊ぶこともできるけど、回してみるとかなり動きが固いし…
まあ、へんにいじっちゃうと、元に戻せなくなるので(ルービックキューブできません)そのまま飾って(放置して?)ます。
手に入れたことである程度満足しちゃった。ま、こんなもんでしょ
(そういえばパイカリの特典のジャック人形は、メチャクチャ気に入ってたのに落としたんだった…)
あ、『運命じゃない人』を見た「後払い劇場」企画ですが、その後メールで報告が来ました。
2回の上映で、合計164名、平均953円、7割以上の人が満足(1000円以上払ってくれた)という結果だったそうです。
この劇場でいつも映画を見る時は、余程の話題作でない限り50人も入ってなかったと思いますから、お客さんも結構多かったし、会員&リピート料金(ここ、会員やリピーターが多いと思うので)の1000円とほぼ変わらない平均収入があったということで、傍目に見てもかなりいい結果だったのでは?と思います。
こういうマイナー系の映画ファンが中心になる映画館では、お客さんも劇場も持ちつ持たれつというか、映画館自体を応援したい、と思うお客さんが多いのでしょうから、「面白くなかった」と嘘をついてまで安く見よう、という人が少なかったのでしょうね。
大型のシネコンとかでやったら、絶対タダ見続出で企画倒れになると思う…
次回も計画中ということなので、どんな自信作が登場するのか、楽しみです
「ごん、おまえだったのか。いつも栗をくれたのは―」
の、「ごんぎつね」が1位です。
やっぱりラストが悲しすぎて印象に残りますよね。
「フランダースの犬」も、ラストがハッピーエンドじゃなかったからこそ、今も鮮烈に覚えている人が多いのではないでしょうか。
世代が違うのか、教科書によって違うせいか、知らない話も多いです。
「え?これ教科書で読んだっけ?」というのもあります。
「おおきなかぶ」とか「きかん車やえもん」は、絵本で読んだ気がするんですが…家にもあったと思うし。
ちなみに、私が最初に思い出したのは、宮沢賢治の「やまなし」でした。(ランク外)
「クラムボンがかぷかぷわらったよ」
最後まで分からない謎の「クラムボン」
「かぷかぷ」という不思議な擬音
これは強烈でした。
あと、狂言の「附子(ぶす)」も。
タイトルが強烈だし(ブスって)、内容も明快でバカバカしくて面白かった。
確か、ビデオでも見たと思います。
伝統芸能というと、能とか歌舞伎のお堅いイメージでしたから、こんなの(今でいう「お笑い」ですよね)を真面目にやるものもあるんだ、と印象深かったです。
皆さんの記憶に残る話は何ですか?
雑貨や文房具で変わった商品を見つけると嬉しくなっちゃって、時に使い道も大してないのに買っちゃったりしてしまいます。 (せいぜい数百円程度のものまでですが)
でも今回のはそんなんじゃなく、絶対便利だっと思ったので買いました。
こういうのが欲しかった
それがコレ、「フリクション」というペンです。
書いた上から専用のペンでなぞると消える、消しゴムでこすると消える、というようなものはありましたが、このペンは、コレ1本でOK
消しカスも一切出ないのがエライ
お尻の方についているラバー(一見消しゴム風)でこすると、その摩擦熱でインクの色が透明になる仕組みです。
ゴムが磨り減るわけじゃないので、カスは出ないし、まるで魔法のように(笑)気持ちよく消えていきます。
修正ペンのように消した後がデコボコもしてないので、また白紙に書くようなもの。
間違えた後のイラッとするストレスがほとんどないです。
私はよくベッドで寝転がったり腰掛けたりして本を読むのですが(一番リラックスできるので)、その後内容を覚えておくためにノートにあらすじや感想を記録します。
だから、できればそのまますぐノートを取り出して、書き込みたい。
でも、鉛筆だと消しゴムもいるし、布団に消しカスが散らばるのがイヤ
ペンだと修正ペンがいるし、せっかちで乾くのが待てない
テープタイプも、上から書いたら引っかかって剥がれたりするし。
面倒なので、間違えたら×とかで消してそのままに…でもそれも見苦しい。
(誤字が多いんです)
ノートにペン1本だけ挟んで済むならいいのになぁ…と思っていたところ
こんなペンが発売になったのでした。
これならまさに、ノートにペン1本でOK
間違えたら、ペンのお尻でこするだけ待たずにすぐ上から書けるし
せっかちな私にピッタリ
最初はコツが分からず、汚れが残っているように見えましたが、温度がポイントなので、しっかり強めにこすればちゃんと消えます。
インクの色が(ブラックを購入)ちょっと薄い感じですが、まあOK。
細いペンが好きなので、0.5ミリはちょっと太いです。0.3~0.4ミリが出て欲しい。
今後の改良に期待してます
もしお店で見つけたら、ぜひ試してみてくださいね。
スーッと色が消えていく感覚、気持ちいいですよ~
ちなみに、60℃以上で消え、-10℃で復活するそうです。
テレビだったか新聞だかで、開発者の方が「消えるようにするのは簡単だが通常の生活範囲では復活しないようにするのが大変だった」と苦労話をされていたように記憶しています。
こんな実験をしているのも見つけました。
“消せるペン”フリクションが復活するのはどんな時?
この特性を生かした使い方も、面白そうですね。