ある晩の事でした。
ラブカンは眠っているうちに掛け布団が暑くなって、
足で払いのけ、のけた布団の上へとキイタンが来ました。
しばらくすると、ラブカンが足を伸ばしたために、
写真のようになってしまいました。
昨日の晩は、アジの開きを焼いて待っていたのに、
ラブカンの帰りが遅くて、今夜は来ないかもとあきらめて
いました。
もう片付け済ませて、お風呂に入ろうかという所へと
ギリギリで帰って来たのですが、
なぜか開きを食べてくれません。
今朝、わき腹の辺りの匂いを嗅いだら、
さんまのみりん干しみたいな臭いが…!
ラブカン、この間元飼い主さんの家の窓や庭から
出て来るのを見ちゃったしな~。
元の家の人とも関係修復ができていて、
その他にもいろいろな人に可愛がってもらっていた方が、
ある意味安心ではあるんですけどね。