たとえ猫でも、
やっぱり男の子が
家にいてくれると安心。
住んでいる地区の行事で、新年会に行った時の事、
ラブカンを1キロ以上離れた場所で見た人がいるという
話になって、衝撃を受けました。
生後5ヶ月くらいのキジさんでも、500メートルくらい離れた場所に行っていたので、
今年4歳のラブカンには行けない事はない距離でしょう。
もし、その辺で誰かに懐いて、生まれた家から私の家へと来た時のような
事が再び起こってしまったら…と不安になりました。
最近本当にラブカンの帰宅率が下がっているのです。
ごはんを食べても、唸ってはすぐ出て行ってしまうのです。
昨日は朝から私の帰宅時まで一度も見かけませんでした。
もうツキさん・キイタン親子と一緒に寝ようと、
布団を乾燥機で暖め始めた頃、ラブカンのブツブツいう声が
聞こえたので、ドアを開けて入れてあげました。
その日は、沼津産の干物を猫さん達のために焼いてあったので、
ラブカンにも食べてもらいました。
ペロッと平らげてくれたので嬉しかったです。
ても、今日の朝にはやっぱり出て行ってしまいました。
私はラブカンを抱えて、
「どこへ行っても絶対帰って来なよ。一日でも一週間でも一ヶ月でも一年でも
一生でも待ってるからね。」と言ってから送り出しました。
そして、私が銀行と買い物に行って帰って来た時に、
駐車場で見たのは―。
ラブカンが、アイちゃん を追っかけ回している姿でした…。
でも…確認していないのだけれども、確かアイちゃんはラブカンの妹か姪っ子の筈…。