大学病院の消化器内科に受診した。
お腹の症状で、
悩んでることを相談させて頂いた。
体重についても、激減したことをお伝えすると、
「今日、見た時、
かなり痩せたなぁ～！と思ったんや(だ)けど、
やっぱり、そうやったんやぁ～(だったのかぁ)」
その対策については、
「無理してでもエエ(良い)から、
１日３食、食べられへん(ない)かな？
夜は１口でもエエから、なんとか頑張ってみて」と。
「お腹が満腹で、吐きそうになり、
なかなか難しいこととは思いますが、
やってみます」
「それでも食べられへん(ない)ようや(だ)ったら、
詳しく検査せなあかへん(しないとダメ)からなぁ」
「食欲を増進させるお薬って、あるのですか？」
「減らすんはあるんやけんども(あるんだけど)、
増やすんは無いねやわ(んだよ)」
それと、勇気が必要だったけど、
一番気になっていることを訊ねてみた。
「あの、このまま食欲が無くなって、
少しずつ、私も痩せ細っていくのですか？
不安と恐怖で、、、」
「そんなことは、考えへん(えない)ようにしやな(しないと)アカンよ(ダメよ)。
今の目標は、１口でも食べられるようになることやわ」
担当医は、考えないように！と仰り、
今後、少しずつ痩せてくのか？という質問からは、
話を反らされているように思えた。
なので、それ以上は、、、。
それと、
今日、母が、
私の担当医へ「お薬」に関する秘密を爆弾発言したので、
焦った私は、母に途中退席してもらった。
で、私の好酸球の診察が終わり席を立とうとしたら、
担当医から、
「まだ終わってないでぇ！大事な話があるんやから！！！
ちょっと、椅子に座ってぇ！！！」と。
あ～、もう観念しなくちゃ。
「さっきの、お母さんが仰ってたことやけど、
それって、どういうことなんやぁ？」
この時点で、もう汗ダク！！！
「いや、、、何でも無いです」
「何でも無いことないやろ？
聞いてしもうたんやから」
「だから、あの、、、」
「僕が聞きたいのは、
何のお薬を、どの位の摂取量で、
使用頻度は、１日に何回、
朝だけなのか？朝夕の２回なのか？
それとも、夕だけなのか？ってことやねん。
ちょっと教えてくれるかぁ？」
担当医の表情を確認すると、かなり怒っている感じ。
完全に大雨洪水雷警報が発令されているようだ。
隠していた訳では無いのだが、、、
実は、痛み止め＆鼻づまり予防を兼ねて、
とある薬を飲むことがあった。
担当医からは、そのお薬に対して、
すごい詳しく説明された。
最後に、
「今後、市販薬は、2度と服用しないこと！
必要に応じて、処方するんやからね」と。
今日は、延々と説教が続き、結構、凹んだ。
もう２度と飲まないけどね。
もう１つ、処方薬が少し変わった。
プレドニン５㎎がプレドニゾロン４㎎へ。
バクタ配合錠は無し！
