機密部隊の為、日本軍に戦後、撃たれて亡くなった。
詳細は、以前に「終戦記念日」で書いてるので、省略。
その後、父方の祖母は、ある人と一緒になった。
なので、私には、
母方の祖父、父方の祖父、そして、
この新しい祖父､の３人がいる。
このブログの殆どに記す、祖父とは、
母方の祖父のことだ。
父方の祖父は、既に亡くなってるから
知らない。
今日は、新しい祖父のこと。
私も兄も、この新しい祖父が、苦手だ。
小さい頃から逢えば、イジメられてきたから。
色んなことがあった。
高い所の物が取れなくて、
「取って下さい！」と言うと、
その新しい祖父は、台を持って来て、
「この上に乗って、自分で取りなさい！」と。
私は、その台に乗った。
すると、新しい祖父は、いきなり横から私を押し、転倒した。
（何てこと、するの？)と思ったが、
泣くと、何されるか分からないから、
黙って我慢するしかなかった。
こんなこともあった。
お昼ご飯の時間に、自分だけ、
「美味しい！美味しい！」と目の前で、パクパクとご飯食べてる。
私には、ご飯がない！！
この時は、祖母が気付き、私に、
買って来てくれたから助かったが、、、、。
父方の祖母と、この新しい祖父が、喧嘩に発展した。
この喧嘩に、私は、
惨めさと、自分のせいだ！と、自分を責めてしまった。
新しい祖父は、
既に、大人の父をイジメられない分、無抵抗な、私や兄に対して、辛くあたるんだろうけど、、、、。
そんなに、何が憎いんだろう？
孫に罪はない！と思うし。
もう祖母が亡くなり、新しい祖父に逢うこともないが。
継子イジメならぬ、継孫イジメ？
本音を言うと、
生まれた時から、既に新しい祖父がいたから、
私達に対して、本当の祖父なのだ！と騙す位に、優しく接することが、出来たはず。
あくまでも、私の勝手な？希望かな。
何故、イジメたの？って思っちゃう。
こんなことを知ってか知らずか、
母方の祖父には、その分、
たっぷりの愛情をもらったから、
心のバランスが保てれたのかも知れない。
大好きな、母方の亡き祖父と私。
