今朝実家から荷物が届き、緩衝材用に中に入っていた地元の新聞に、とある百貨店が閉店になるという記事が載っていました。
あまり大きくはない百貨店でしたが、高級感が売りのお店でした。ご近所さんには、そこでしか買わないという方もいらしたりして。
子供の頃に母に連れられて、その百貨店のレストランで食事をした思い出があります。
大人になってからは、ほとんどそのお店で買い物をすることはなくなっていました。自分が欲しい商品を扱ってなくて、駅ビルの方でばかり買い物をしていました。
そういう感じだったのは、きっと私だけではなかったのでしょうね。
今回の閉店もどこか、「やっぱり。。ね」という気持ちがあります。
でも、子供の頃にあったお店や建物がなくなるのは、勝手かもしれませんが、寂しいものですね。。