6/23早朝曇り空の中、袖ヶ浦市の光福堰(こうふくぜき)を訪ねました。紫陽花が見頃になっていると思い、ツレとカメラを持っての訪問です。時間は午前6時頃まだ早いので、誰もいません。天候は曇り、ムシムシして湿度が高く少し霧も出ていました。堰の周りには桜の木が植えられその桜と桜の間に紫陽花の木があります。
堰の周りの紫陽花は濃いブルーのガクアジサイが多いですね。そして堰にはスイレンの花が沢山咲いています。紫陽花とスイレンのコラボがとてもフォトジェニック。
堰の周りには安全の為木の柵が設けられています。その柵にそって遊歩道が出来ていますが遊歩道の右側、堰と反対側にも紫陽花が植えられています。何本ぐらいあるのでしょうか?説明文が無いのでハッキリしませんが、200本以上はあると思います。
6/13のブログでは光福堰の柵に付いた苔を紹介しましたが、今度はアリの行列です。数えきれないほどのアリが列になって何処かに向かっていました。ツレが「アリにも言葉があるのかしら、どんな連絡方法で同じ方向に進むのか不思議だ」と言っていました。
今年は紫陽花の開花が遅いですね。去年はこの時期は見頃は終わっていましたが、今年は未だ7~8分咲きといったところでした。