ターミナル駅のコンコースを歩きながら
派手はでしいポスターと
色めきたつショーウインドウをちら見し
「クリスマスにココロ浮き立つような日々が遠くなったねえ」
などと、だんなさまとしみじみ語る
サンタさんが夜中にこっそり訪れるのを信じてた時代
彼氏に買ってもらうプレゼントで愛情の大きさを測ってた時代(?)
ちびっちゃいムスメに「今日、会社にサンタ来て預かった」と
プレゼントを渡し、
「なんでおうちにきてくれないのかなあ」と訝られていた時代
しかし、いまのわたしに間違いなくやってくる
クリスマスの楽しみは
「今年のケーキ、何作るのかなっ♪」
たいていはビッシュなのだけど
フレーバーが変わってもスタイルとデコレはおんなじで
ワンパターンの美学だなんて話もあったりして・・・
いや、もちろん、味は完璧に美味しいから
文句なんかあるわけない
あるわけないけど、たまには、目先の違うクリスマス菓子も
嬉しいのだった
ビルヴェッカは、フランスはアルザス地方のお菓子
シュトーレンとはちがって
バターを使わずシュガーコーティングもしないので
アドベントスイーツではない
イースト発酵させて作る生地はほんのちょっぴりで
そこへありえない量のドライフルーツを投入する
今回のレッスンでは、取材のため写真をたくさん撮ったので
盛りだくさんで書こうとおもう
(続く www)
派手はでしいポスターと
色めきたつショーウインドウをちら見し
「クリスマスにココロ浮き立つような日々が遠くなったねえ」
などと、だんなさまとしみじみ語る
サンタさんが夜中にこっそり訪れるのを信じてた時代
彼氏に買ってもらうプレゼントで愛情の大きさを測ってた時代(?)
ちびっちゃいムスメに「今日、会社にサンタ来て預かった」と
プレゼントを渡し、
「なんでおうちにきてくれないのかなあ」と訝られていた時代
しかし、いまのわたしに間違いなくやってくる
クリスマスの楽しみは
「今年のケーキ、何作るのかなっ♪」
たいていはビッシュなのだけど
フレーバーが変わってもスタイルとデコレはおんなじで
ワンパターンの美学だなんて話もあったりして・・・
いや、もちろん、味は完璧に美味しいから
文句なんかあるわけない
あるわけないけど、たまには、目先の違うクリスマス菓子も
嬉しいのだった
ビルヴェッカは、フランスはアルザス地方のお菓子
シュトーレンとはちがって
バターを使わずシュガーコーティングもしないので
アドベントスイーツではない
イースト発酵させて作る生地はほんのちょっぴりで
そこへありえない量のドライフルーツを投入する
今回のレッスンでは、取材のため写真をたくさん撮ったので
盛りだくさんで書こうとおもう
(続く www)
hirokoさんもがっつり写ってますので
よろしくですぅ~(肖像権??)