Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

One for Rock and Roll

2017年01月10日 | Epiphone Emperor (S)



3連休最終日も、マツモクえんぺらと戯れ。

きっかけは、

L-7仲間 Joel Paterson はん
('45 と '47 のノンカッタウェイ2本手に入れたみたいや。)

https://www.youtube.com/watch?v=Sk1nfZIwl3Q

の、前にも採りあげたこちらの動画。

https://www.youtube.com/watch?v=Kk489_aXe5Y

モチのロン、同じ Epiphone ってだけで、全くの別物箱なんで、
この動画のよーな「カリ、パキ」クリスピーな音も、
L-7L-50のよーな、オープンな正統ギブソン・サウンドも出やせんが、
ローポジで、E7 やEm7 を”爪”弾けば、
こりが ややコモり気味の立派なカントリー / ラグタイム・サウンドなのである。


お題は、この曲を、思いっきりカントリー / ラグタイムのアレンジで

https://www.youtube.com/watch?v=rE3IH34kUok


相棒は、
Oahu 397k Amp



マツモクValco の共演やw
このアンプは、出自がラップスティール・ギターアンプやさかい
こーゆーピュアなエレクトリック・サウンドにゃピッタリなのである。



RCA Sub-Standard M-R のメタル管を初段に、
グリーン・リーフ期の Silvania のST管 3連チャンという拘りの配置どえす。

真珠湾攻撃直前くらいに作られたアンプっすが、
当時の Valoco や、Rola や、チューブ職人さん達 喜んでおくれ!
フィールドコイル・スピーカー も
真空管 も
現役バリバリ!
絶好調でっせぇ!!




 


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