3連休最終日も、マツモクえんぺらと戯れ。
きっかけは、
L-7仲間 Joel Paterson はん
('45 と '47 のノンカッタウェイ2本手に入れたみたいや。)
https://www.youtube.com/watch?v=Sk1nfZIwl3Q
の、前にも採りあげたこちらの動画。
https://www.youtube.com/watch?v=Kk489_aXe5Y
モチのロン、同じ Epiphone ってだけで、全くの別物箱なんで、
この動画のよーな「カリ、パキ」クリスピーな音も、
L-7 や L-50のよーな、オープンな正統ギブソン・サウンドも出やせんが、
ローポジで、E7 やEm7 を”爪”弾けば、
こりが ややコモり気味の立派なカントリー / ラグタイム・サウンドなのである。
お題は、この曲を、思いっきりカントリー / ラグタイムのアレンジで
https://www.youtube.com/watch?v=rE3IH34kUok
相棒は、
Oahu 397k Amp
マツモクと Valco の共演やw
このアンプは、出自がラップスティール・ギターアンプやさかい
こーゆーピュアなエレクトリック・サウンドにゃピッタリなのである。
RCA Sub-Standard M-R のメタル管を初段に、
グリーン・リーフ期の Silvania のST管 3連チャンという拘りの配置どえす。
真珠湾攻撃直前くらいに作られたアンプっすが、
当時の Valoco や、Rola や、チューブ職人さん達 喜んでおくれ!
フィールドコイル・スピーカー も
真空管 も
現役バリバリ!
絶好調でっせぇ!!