18℃のギター ～解決～

てなプロセスを経て

『大河紀行1 feat. Paul Gilbert』

を弾いてみっか


となるワケっすが
この日の症状は

何故か

「Ａ」の単音だけがビビる

1弦から5弦まで
「Ａ」のポジションだけビビる


ブリッジ・ピックアップから
ブリッジにかけての何物かが
「Ａ」に共鳴して
弾き手の心が萎えるような
汚いビビリ音を発します


「Ａ」って この曲のAメロの初っ端の音なんで
堪らずテレカスに乗り換えたワケでした

後日

ピックガードのネジは緩んでない

ピックガード裏のパーツが緩んでたり
配線が微妙に何かに触れてたりすんのかな

と
何気にブリッジ触ってると
微妙に動く


チューニングした状態でも
前後（テール⇔ヘッド）方向に動く
ことに気づきました


で
何気にヘッド方向にピッタリくっつくまで動かしたところ

見事ビビリは治まりました


わい
弾き終わったら
毎度 弦をケッコウ緩めるんで
ビビリ発生地が日替わりの理由も
都度 ブリッジの位置が微妙に変わってるせいや思います


で
ブリッジを「クイっ」と動かした後
チューニングし終わると
なんと
オクターブピッチの12F 実音/ハーモニクスが
全く同じという奇跡が起こりました


針が全く微動だにしないんで
チューナーが壊れたと思ったくらい




その割に
コード弾いた音はイマイチ汚いっスが