2019年12月8日(日) 7567歩とプールで1時間
スクラム30周年記念の式典とお祝いの会
今日は一段と貫禄と輝きがあった前迫とし子さんでした。
以下の色紙を額縁に入れて展示されていました。
上の色紙を描くのに多分6枚は描きなおしをしました。
色々ミスってです。それがとても勉強になりました。
このようなチャンスを与えていただいたことに感謝です。
これはスクラムと無縁のプレゼントなので日の目は見ませんが
私から前迫への感謝状です。
「おおきなかぶ」素晴らしい劇遊びでした。
30年の間にたくさんの学童たちが巣立ちました。スクラムが「豊かな放課後を」
と障害を持つ子供たちのために、と無認可からスタートしたのです。
国の貧しい政策に立ち向かいながら、ここまで成長させた前迫さん初め おかあさんたちの取り組みに心からの拍手を送ります。
鹿児島の障害児療育にそのすべてをかけて頑張っている大先輩の
大迫より子さんにも感謝状を・・。最初は麦の芽からスタートした前迫
さんです。今や学童だけでなく、乳幼児から高齢者までの居場所を
作り、50人近い職員を持つまでになりました。スクラムの他に、
生活介護事業所サポートセンター開 福祉型専攻科ライフサポーゆう
共同生活援助事業所グループホームハッピー・ハッピーホーム
などです。
会食会で私を紹介してくれて恐縮でした。何も今まで手伝えてない・・
てんがらもんを5年頑張ってくれている前迫さんです。
30年の大変な歴史を知るにつけ、てんがらもんに休みを取って月1回を
続けてもらったことが申し訳ない気持ちでした。
昔一緒に保育研究会でも勉強しあった仲間が駆けつけて。
もちろん麦の芽で頑張っている仲間たちです。と久保田さん。
会終了後の昼食会の場で職員の皆さんが準備した感謝状を前迫さんに
送りました。彼女失くしてスクラムはあり得なかった組織です。
久保田さんに駅まで送ってもらって、帰りはもちろんプールに寄りました。
たくさんごちそうを頂いたので、運動不足になってはなりませんね。
よいこの家育ちのĄちゃんもお母さんと参加していました。Hちゃんはお母さ
んだけ、今朝になっていきたくないと留守番しているそうです。
この取り組みを知るにつけ、自分は大したこともできない33年の保育の
仕事を反省しております。大迫さん、前迫さんの取り組みはきちんと行政を
動かし 頑張る仲間を育ててきたことにあると思います。
今日の参列者・・おもに来賓ですが、黒川久美先生、障碍児のための高校を
作った米衛政光先生・大迫より子園長・などてんがらもんでお話しいただ
いた方々にお会いできました。
また鹿児島バレー教室の田中佐美さん・・の教え子さんたちが30分のバレー
を見せてくれました。最後に佐美さんも1曲踊りました。
素晴らしい仲間がこのように鹿児島の障碍児問題の礎を築き続けていること
誇りに思います。
私の己書がほんの少し役に立てたことで、お役に立ててよかったで
今朝の桜島、温泉帰り、バスを降りたとたんの日の出 7:23分でした。