チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

お宝、発見か!?

2018年10月14日 | チエの玉手箱
昨日は母のサポートデイでした。
夏物の服をしまうというので手伝いました。ついでに片付けをしていると・・・

何これ? 歌麿?
え、えっ! うちに、こんなんあったの!


きれいな浮世絵です。もしかして、お宝?
それで持ち帰り、「歌麿」「姿見七人化粧」をヒントにネット検索してみると、
あった!ありました!
当時、江戸で評判美人の難波屋おきたさんを描いた姿見七人化粧の復刻版でした。
なあんだ、復刻版か。
といっても、一応は本物らしいです。
これが、江戸時代に刷られたモノだったらなぁ~
まぁ、チエちゃん家にお宝なんて有るわけないか。

ところで、「姿見七人化粧」というのですから、7人のシリーズものなのでしょうが、現存しているのはこのお北さんだけなんですって。
また、お北さんは同じく歌麿の「高名美人六歌撰」にも描かれているので、相当な美人だったのでしょうね。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして (するめ)
2018-10-14 18:34:22
読者登録ありがとうございます
私も押しておきますね
よろしくお願いします
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>するめさん (チエ)
2018-10-14 20:54:28
はじめまして ようこそ!昭和めもりーずへ。
こちらこそよろしくお願いします。
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おはようございます (鈴木)
2018-10-15 05:39:50
ランダムから来ました
江戸時代の美人さんってどんな顔立ちなんでしょう
現代の美人さんとは違うようです
目は細くて顔は小さく細長なんですかね
今の時代劇では現代の化粧が使われていますから現代風時代劇美人さんですね
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>鈴木さん (チエ)
2018-10-15 08:10:58
コメントありがとうございます。
<目は細くて顔は小さく細長>そうですね。美人はうりざね顔なんて言いますから、現代の美人とは違っていたのでしょうね。
平安時代はおかめ顔が美人だったらしいですから、美人の概念も時代と共に変化してゆくのでしょう。
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