私のデジカメ散歩(2ページ目)

長良川鵜飼と奈良大文字送り火

2016-08-20 08:53:26 | 国内旅行

主人が、鮎釣りが大・大・大好きで以前から鵜飼い行きたいと思っていましたので
この度奈良大文字送り火のコースとのツアーに行きました。

名古屋で降り、名鉄犬山ホテルの”有楽”で見事な盛り付けと真に美味しい日本料理を
頂いた後、有楽苑を案内して頂き抹茶で一息しました。

”長良川うかいミュージアム”で鵜飼の説明を画像と共に紹介されました。
以前は見学船も大変多く今は制限されてきたそうです。
船上での芸者さんの鳴り物とお歌もあり、雰囲気は盛り上がっていきます。

先ずは、一艘づつ通って行き最後は５艘一緒に通ります。
真っ暗な闇の中、赤々と燃える篝火を川面に映す光景はタイムスリップしたようです。
篝火は近くに来ると思ったよりとても熱く感じました。

もう少し近くでじっくりと見たいと主人が言いまして、来年孫を誘ってもう少し上流の関と言う所に
鵜匠が居ると情報得て個人で行こうと早、計画宣言しております。・・・どうなるか？・・・

一路、奈良へ、有名な”菊水楼”で夕食懐石を頂いた後、菊水楼の三階から大文字送り火を
見ると言うことで楽しみ一杯です。
”菊水楼”の懐石料理も見事でお持て成しも心地よく庭園を見ながら全てのお料理が美味しく
堪能しました。　食後、料理長のご挨拶が有り和やかな内に外も暗くなり三階に移動しました。
貸切の大広間の三階で真っ暗な夜空に描き出された”大”の字は幻想的でした。

平等院鳳凰堂・柏原神社・安部文殊院も行きました。

広尾”ひらまつ”が奈良にフレンチ”ｵｰﾍﾞﾙｼﾞｭ・ﾄﾞ・ぶれざんす桜井”を出し奈良の野菜を使った
斬新なフレンチでした。

有楽にて昼食　　　　　　　　　　　鵜飼い　　　　　　　　　　　　　平等院菊水楼の懐石料理　　　　　　　　　　　　　　もてい葵の群生　　　　　　　　　　フレンチ桜井

軽井沢へ涼しさを求めて！

2016-07-24 10:04:10 | 旅行

今年も、

娘夫婦にお誘いを受けて軽井沢に涼を求めて行くことにしました。
去年と同じ”北軽井沢ハイランドリゾートホテル”です。
自然の中にコテージが一棟ずつ、さすが軽井沢と言った風景の中で
楽しみました。

今年は、二年生の孫が最近歴史に興味を持ったので上田城に寄ってから
軽井沢に行くことにしました。

今年は、天気がすっきりしないので去年は、テニス・ゴルフ・釣り・アウトレット
をして楽しみましたが、今年は釣り・ボーリング・アウトレットで楽しみました。

ボーリングは、10年ぶりくらいで最初は慎重に投げましたが段々慣れてきて
二回プレーして、二回目はトップでした。
若い時を思い出し楽しめて、まだプレー出来たことが楽しく感激しました。

　　　　
大きかったヤマメ　　　ヒメマスは刺身に小さいヤマメは炭火焼き　　ヒメマスはビックリするくらい高価！！
でも歯ごたえもよく甘くて美味しかった(*^_^*)

　　　人気のお蕎麦屋

今年の夏野菜

2016-07-24 09:30:16 | 庭の草花

今年も夏野菜を植えてみました。

ゴーヤは、日よけと涼しさを求めて居間の庭に、あとはきゅうり・トマト・オクラと
少なめにしました。どうしてなのか、オクラは毎年筋が多いのでがっかりです。

花が咲き実がなり少しずつ大きく育つのが楽しみですね。

　　
今日　食べようと思います。楽しみ！

安田靫彦展に行く

2016-05-05 09:06:47 | チャレンジ

先日、テレビで「安田靫彦」のことを放映していました。

歴史上の人物や場面を描いた名作の数々で知られている日本画家です。
「美しい線」「澄んだ色彩」「無駄のない構図」で色気のある人物像などを
見ているうちに、行ってみたいと思いました。
他の用事も有り主人と出かけました。

先づ、用事を済ませ、途中、4月に新装した「水天宮」様にお参りをしました。
2年前、孫の七五三の時は、改装中で明治座近くの仮水天宮様でお参りをしたのです。

いつも行くロイヤルパークホテルの中のお寿司屋さんで昼食を済ませてから、
竹橋まで地下鉄に乗り到着しました。
皇居の木々が新緑で清々しく気持ちが良く澄んだ青空に映えていました。

会場に入ると素敵な絵画が程良く飾られ見る人達も程良い感じでゆっくりと観賞。
美しい線・澄んだ色彩・細かい筆使い・色気のある人物像など目を見張るほどです。

今日は佳き日になりました　続き

2016-04-15 09:34:34 | ハプニング

お茶会に行った感動を直ぐにお便りに気持ちを添えて送りました。

今日、先生からご丁寧にお返事が届きました。

なんと嬉しいことでしょう。また、お茶会でお会い出来るのが楽しみになりました。

今日は佳き日になりました

2016-04-10 16:41:07 | ハプニング

3月に戸定邸の月釜お茶会の小間で席主をされた先生から「来月草加の市民センターでお茶会が有りますよ」とお誘いを頂き、初めてお会いした先生ですが、お茶会と聞き行ってみました。

何故、「今日が佳き日になりました」かと申しますと、一緒に行くと言っていた人が待ち合わせ時間になっても
来ないので連絡してみると「今日は、行かない！？」との返事で「へ・・・・！！？？」と言う感じです。

待ち合わせのホームで・・・どうしようか？　　一人でも行こう！　と決め電車に乗りました。
「松原団地」で下車。　着物を着ている人に場所を尋ねご一緒することにしました。

当日券を購入し、さて、どうしよう！　立礼席の受付で様子を見て居ましたら、なんと席主の先生とお会いしたのです。こんな偶然があるのですね。驚きです。

先生は、遠くから来たのだからと私を精一杯おもてなしをして下さり私を立てて下さいます。
本来なら先生がお飲みになるお茶碗でのお茶を私にと進めてくれます。　お出しする人も先生にと持って来ているので、戸惑っていました。　様子を見ていると先生は草加市ではかなりののお人有ることが、徐々にわかりました。　　それなのに、遠くからわざわざ来たと私をおもてなしをして下さった事を思うと頭が下がります。

こういう事は、出来そうでなかなか出来ないのでは無いかと思いました。
私も、お人に心から出来るように見習いたいと感じました。

お茶会に行く前は、本当に嫌な残念な気持ちでしたが、行ったことで何と佳き日に成ったのでしょうか。