沖仁ツアー2017「クラシコ」全公演終了しました!ツアーファイナルの東京・渋谷「さくらホール」は沖さんの東京のホームグラウンドの1つ。今回のツアーでもいち早く完売となり急遽PA席(音響機材用に確保していたスペース)を開放するほどの盛況ぶり。沖さんが終演後に「どの公演もいい状態をキープしながらさらに成長できた」おっしゃっていましたが、まさにそんな実感のあるツアーでした。
バイオリンの伊藤彩さん、チェロの今井香織さん、パーカッションの容昌さんとは昨年のツアーからご一緒してきて、ピアニストの野崎洋一さんも昨年からストリングスアレンジを担当されていました。そしてバイラオール伊集院史朗さんは沖さんの長年の盟友でもあり、2016年のツアーからCD『クラシコ』のレコーディングをはさんで1年以上育ってきたチームでした。沖さんの事務所の方も舞台監督も音響スタッフの方も照明の方もファミリーのようで、このチームの一員で過ごせて本当に幸せでした。心地よい余韻にひたりつつ、この素晴らしい機会に感謝!また沖さんのコンサートで演奏できる機会を楽しみにしています!
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渋谷さくらホール:アンコールのラスト映像
おまけ :開演前の儀式 鎌倉公演より