智慧子のブログ

詩のある暮らし

詩「歌う杖」

2017-05-15 16:27:02 | 日記
今朝の新潟日報新聞、読者文芸欄に詩「歌う杖」が載りま
した。近年のペンネームは響あまねです。



朝一番にメールで「優しい詩で、心が和みました。」と、
Kさんからいただきました。

Sさんは「杖をついている人を見たとき、きっとなんども
この詩を思いだすことになると思います。」

「こんな風に捉えたら、杖をつくのも愉しいですね。」
とH子さん。

拙い詩ですが、このように感じていただけると、嬉しい!!

愚息は、年に一度の健康診断の待合室で新聞を読んだそ
うです。実は「杖」を持つように強く勧めてくれたのは
愚息でした。(本当は、説教されたのです。)
この冬のこと、病院のエレベーターから降りた時に後ろ
から来た女性の身体が触れ、私はその場に崩れ床に左膝
を強く打ちつけ転び、自力では立てないことがあり、
レントゲンだCTだと迷惑をかけた事がありました。その
膝も最近になってようやく癒えてきた状態です。

愚息に「杖を使っていれば、周囲の人は気をつけてくれ
るはずなので、不用意に接触してくることは無い!」と
言われ、翌日から「杖」を持っています。
お陰様で、今のところ危ない思いはしないで暮らしてい
ます。



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