雀の鉄砲

子供の頃に遊んだ「雀の鉄砲」を花壇の中に見つけました。

①一節目のところから穂の部分をスポッと抜きます。
②葉っぱをちょいと折り曲げて、軽く口でくわえます。
③吹くと「ピー」と高い音が出ます。

花粉症の人は要注意です。

透析仲間のОさんが、シャントの手術のため、今日から
入院すると電話がありました。明日は利き手の右腕に新
しいシャント（腕の静脈と動脈の一部をを繋ぐ）手術を
していただくとのことで、成功を祈りたいと思います。
Оさんは気丈な女性なので、しっかりとしていましたが、
それを聞いた私の方がめげてしまいました。
ファイト!!!

エンブレム

「都忘れ」は紫の花びらを、もう隠しきれなくなっています。

今日の午後、2020年東京五輪・パラリンピック大会公式エン
ブレムが「組市松紋」で、野老（ところ）朝雄氏の作品に
決定しました。日本の伝統色「藍色」がいいですね。

野老氏のコメント「形の異なる３種類の四角形が、国や文化・
思想の違いを示す。その違いがつながり合い『多様性と調和』
を表現し、つながる世界を目指している。」に心惹かれまし
た。

今年は藍色の朝顔を植えてみたくなりました。

稚児百合

花壇の「稚児百合」が間もなく開くことでしょう。

今年は猩猩袴の一株の真ん中からも出てきたりと、
確実に昨年よりも増えていることは嬉しいことです。

地中では多くの植物が自分の居場所について、どの
ように折り合いをつけているのでしょうか。気にな
るところです。

同じ花壇に「雪笹」と「越の小貝母」も植えてい
ますが、どうなりますか・・・。

誰でしょう

さて、名前のわからない小さな植物に会いました。
抜かずに見守ることにしました。

昨夜はぼんやりと空に浮かぶ月を観ましたが、
カメラを手にする気になれず。休みました。

美味しくて

「私はまだ蕾なのに、人気者で～す。」って、
芍薬の独り言が聞こえてきます。
蕾でも蜜が美味しいのでしょうね。

蟻たちは競い合っていました。

日本には、およそ262種類の蟻がいるといわれ
ています。

マイセン白磁

ドイツのマイセンの美しい白磁のような「一人静」の
花が大好きです。

人間のように話すことができないけれど、しばらく花
のそばに寄り添っていると、透明感のある歌声が聴こ
えてくるから不思議です。

晩春の満月

雲を押し分けて晩春の満月が現れてきました。
午後9時30分、南東の空です。

今夜の満月を見あげ、無事に生きていることを
感謝をしたいと思います。

蟻は友達

夕方、そっと観に行くと「一人静」は独りではなかった。
蟻が出たり入ったりしています。

この華の名前は、花の咲いた草姿を静御前に見立てている
ようです。また花穂が一本なので、そのように呼ばれてい
ます。

春の雨粒

今朝の「一人静」のグラスで乾杯!!!
雨粒が愛おしい♡

ああ、何に乾杯？　まずは今夜の「満月」と
「こと座流星群」に乾杯しましょう。
今夜は観ることができるかしら。

モデルになって

今日は花壇の「翁草」にモデルになってもらい
写真を撮りました。

こんな色の花柄のドレスを着てみたいものです。