清らかな白

「一人静」の清らかな白が大好きです。
地上に顔を出すとほっとする花なのは、何といっても
山野草に感動し、興味を持つようになった初めての花
だからです。開花が待たれます。

午後3時過ぎた頃より、静かな雨になりました。
私の従妹の義父が98歳で永眠されました。多臓器不全。
亡くなる前日には西瓜を「美味しい、美味しい」と言
いながら食べたと聞けば、なんだかほっとします。
南無阿弥陀仏。

小さな恋人達

近くの空き地で見つけた、烏野豌豆(からすのえんどう)
マメ科ソラマメ属。

花言葉は「小さな恋人達」だそうです。可愛いね♡♡

朝霞の空と山

朝6時少し前に、朝散歩を10分ほど楽しみました。
朝霞の空と妙高山。たった1本の八重桜が朝日に
キラッと輝いています。

この空き地は市の所有地と聞いていますが、これ
だけの山を眺めることができる場所なので、公園
にしてほしいと願うばかりです。

昨日のことですが、大型電気店とスーパーの並ぶ
近くで派手な色のジャンパーを着た４人ほどが、
市議会議員の選挙演説をされていました。
遠くからで顔は見えなかったのですが、足を止め
て演説の途中から聞いていますと、今までの市議
としての活動や、これからの抱負を話しておられ
ました。しかし、その間に何度か「私はやります、
私をお願いします。」と私、私、の連呼でした。
「私〇〇をよろしく～」と、言わなければ少し離
れた場所で聞いている者には名前が伝わらないと
思うのですが。

任期満了による上越市議会議員一般選挙の投票日
は4月24日（日）です。

夕焼けの月

午後6時15分、南南東の空に月齢11.7の月が、夕焼け雲から
抜け出てきたところです。満月になるのは22日（金）。

「わずかな希望」

八重咲き藪一華（ヤブイチゲ）が咲き始めました。
細長い花茎の先に純白の花を咲かせ、観るとわかる
ように花の中央部は蕊が八重に弁化しています。
この小さな花が咲き揃う日が楽しみです。

なんでも花言葉は「わずかな希望」と聞きました。

広辞苑にによれば、「希望」とは、願いのぞむこと、
将来によいことを期待する気持ちと、あります。
今日は私の希望について、ちょっと考えてみたいと
思います。

姫射干（ヒメシャガ）

姫射干（ヒメシャガ）が咲きました。アヤメ科
の花です。

このまま花を放置していると種子が出来ます。
種子からは新しい株が出来るのですが、種子を
作ると株に負担がかかり、弱ってしまいます。
種子を取らないなら、花が萎み次第、切ってし
まうのが良いそうです。

涙が滲む月

昨日4月17日の午後10時過ぎ、南東の空に月と木星が
観えていました。

月には「月暈（つきがさ）」と言われる月の周囲に
観える「光の輪」が観られましたが、私には涙が滲
む月のように思えました。

すっくと立つ水仙

昨日の嵐とどこへ・・・・、穏やかな天気の朝が来ました。

「八重咲き水仙」はすっくと立って、こちらが恐縮するほど
です。

満開の八重咲き水仙

満開の「八重咲き水仙」が強風に煽られながらも、
風と会話をしているようです。
時には仰け反りながら笑っているようにも見える
から不思議です。

今日の午後から「腎臓病友の会」（透析患者の会）
の総会があり参加してきました。
私の治療している病院の透析患者は127名ですが、
入会されておいでの患者さんは50人です。

患者の家族会と違って、本人が入会し活動するの
で、新しく透析になられるほとんどが高齢者なの
で、会員になってくださる方が少ないのが悩みで
す。

私は透析20年目ということで、自己管理をしっか
りして、よく頑張りましたと、会から表彰されま
した。
嬉しいものです。またこの20年を振り返る機会を
いただき感謝しています。

アイリッシュ・ダンスの木

夜になるとアイリッシュ・ダンスを踊る桜の集団
です。なんちゃって。

ここの桜は棒のような小さな苗木で植えられ、
かれこれ8年は過ぎました。ここへ来て観るたびに
ダンスを踊る彼らを想像しています。