ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

消えない顔のシミ

2024年07月17日 | 介護
5月までは気にも留めていなかった、自分の顔の両頬の巨大な肝斑です。
皮膚科で飲み薬を処方されて飲んではいます。
多少でも薄くなればと思うのですが、すぐには無理なようです。
完全にシミを消すのは不可能だそうです。
ましてや美容整形などのレーザー治療はリスクもあるようですね。
あれこれ化粧はするけれど、コンシーラーもお手上げのようです。
もはや人前ではマスクは必須ですね。
街行く高齢者でもこれほどひどい肝斑の他人はほぼ見かけません。
もはや人前ではマスクを取れなくなりました。
ところでテレビで見る芸能人は皆さん肌がきれいですね。
ネットで芸能人を画像検索して拡大して見るけれど、私のようなひどいシミに人はいませんね。
化粧品が違うのかな?
芸能人が全員カバーマークを使っているとは思えません。
若いころから芸能界に身を置いている他人はおそらくきちんと化粧を学んでいるのでしょうね。
私のように自己流で化粧をする人はシミが出来るのでしょうね。
ましてや以前は外出する以外は化粧をしませんでした。
その辺なら素顔でした。
今頃そのしっぺ返しが来るんですね。
皆さんは若いうちからお肌のお手入れをしてくださいね。
お手入れを怠ると私のようになりますよ。

極度の人見知りです。

2024年07月17日 | 介護
極度の人見知りです。
誰に似たのか?人見知りです。
父も母も外面は良く、母は知らない他人にも話しかけます。
私はと言えば、自分から見ず知らずの他人に話しかけることはほとんどありません。
せっかく出来た友達も疎遠になります。
他人との会話が苦手です。
会話をしても、後から余計なことを言ったかな?
と、気になります。
相手の挙げ足を取らなかったか?
気に触ることを言わなかったか?
そもそも相手に合わせるのが苦手です。
母は相手に合わせてしまうのですが、帰ってきてから相手の文句を私に言います。
他人の話をきちんと聞いてそれから自分の意見を言うつもりが、相手の意見が通ってしまいます。
私の意見を言う隙もありません。
逆らう。
はむかう。
反論する。
それらは難しく、すべて相手に押さえ込まれてしまいます。
最後まで聞いて自分の意見を言うつもりが私はいつしか自分の意見を言えない立場に立たされます。
嫌いなのは自分中心の他人です。
私の都合などどうでも良くて、その人は自分の都合や意見を押し通します。
こちらは家族の介護もしています。
ましてや母は入院していて、この先どうなるかはわかりません。
都合が悪いのに、そちらを優先しなければならないことも?
本当に困りましたね。
これから先もこのような私でいるのは嫌だなと思うのです。

この人を支えなきゃあ

2024年07月17日 | 介護
昨日は主人と出かけた。
いつも行くのは浅草の木馬亭か、地元のショッピングモールです。
ところが昨日は知らない場所へ出かました。
電車の中までは上手く行き、目的地の最寄り駅に降り立ち、途中までは良かったのですが、途中から私の足取りが主人を追い抜き、目的地に着くも主人はいないと言うことに…。
その後主人は見つかり、事なきを得ましたが、お昼のランチを食べながら主人がボソッと言った一言が心に刺さりました。
私も思わず涙がポロリでした。
「この人は私が支えなきゃあ」と、思ったのは言うまでもありません。
数年前に頸部脊柱管狭窄症になり入院して手術をしましたが、その病院では100人手術して2%の割合で上手くいかない他人がいるそうですが、主人はその2%の中に該当してしまいました。
そして一昨年の髄膜種と慢性左硬膜下血腫を2度です。
てんかん発作も痙攣も起こしました。
考えれば私の精神的な病より辛かったかも知れませんね。
そもそも私が好きなものには興味がありません。
コンサートに行く。
主人は興味が無いのと睡魔に襲われて寝てしまいます。
そんなこんなで私の好きな歌手のコンサートに行くと寝てしまうので周りの他人から顰蹙を買います。
ある日会場にいた他人から「ご主人は表にいた方が…」と言われて「私は心の中で寒空の下表かよ!」と思い「チケット代も払ったのに表?」と…。
さすがに相手に文句は言いませんでした。
その後主人は終演までロビーにいました。
相手は「ご主人出て行って良かったですね。これでみんなも楽しめますね」
おそらく主人はそのころから具合が悪かったのだと思われます。
人間と言うものは相手の立場に立ってものを言わない他人が多いので、時として嫌な思いをするものですね。
昨日の件で私は主人を守らなきゃあと思ったのは言うまでもありません。