ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

自分の親ながらあきれてしまう

2022年02月10日 | 介護
同居の母は自分の母です。
数年前から認知症です。
昔から理不尽なことを言い、自分の意見を押し付けます。
自分が誰よりも何よりも正しいと思い込んでいます。
意見は曲げません。
他人の話は右から左です。
おまけに耳が遠くなったので…。
同じ話はくどいようにしてきます。
食卓の自分の目の前に嫌いな食材やおかずが並ぶとあからさまに文句を言います。
自分が食べ終わると私がまだ食べている途中でも片づけるように合図します。
時には夫婦の会話にも口をはさみます。
私は病院の付き添いをしていますが、診察室での先生の話が聞こえないようなので、診察室から出てきたら私がかいつまんで説明しますが、自宅に帰ったら忘れています。
洗濯機は使い方が覚えられないので私がします。
その後、干してくれと言うので干すと、嫌みのように干し直します。
これが嫁ならさぞや辛かっただろうと思うのです。
幸い弟とは同居していないので弟の嫁は良かったですね。
と、言うわけで実母との同居も辛いんですよ。

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