今 コードを通しています
コードは 手で紡いだ綿の双糸を4本どりで使っています
この糸 太さが一定じゃないんで ブティには向かないかなと思ってたんですが
これがなかなか 優れもので 布の中でふわぁ~っと綿状になって
やさしく膨らみを出してくれます
布は これも手で紡いだ糸を細く細く撚りをかけ 織りあげた ちょっと厚手の
生成りの布を使ってます 見た感じ ざっくりしているんですが 織糸に弾力があるので
膨らみをくっきり出してくれます 細かい図案でも はっきり陰影が出るんで
一番のお気に入りです 巾も140cmあるんで大きなタぺも ボーダー部分を除いて
一枚布で出来ます
布も糸も 奈良斑鳩 法隆寺の傍 益久染織研究所 自然の布館 で手に入れることができます
キルト糸は 横田(株)の キルティングスレッド 30番手の糸が この布には合うように思います
次々 新しい作品が出来上がってくることでしょう
暑い季節です お体に気を付けて がんばってください
うれしくてワクワクしてきますよね。
フランスのブティが
なんとなく和風の手触りがしそうな感じを受けていたのは
生地の持ち味のせいだったのでしょうか?
私は大阪なので 奈良迄行ってみようかな?
本に書いてある生地はなかなか手に入らないの物あって何を使えばいいのかと思っていたので助かりました、ありがとうございました。
図案を考えて キルトして コードを詰めていく その過程が一番楽しいですね
大阪からだったら奈良は近いですね
ぜひ お越しください
布と糸は 奈良 もちいどの商店街 自然の布館にもあります お店の方もブティに使ってる事をご存じなんで どの布か教えていただけると思います