奈良、春日大社参道でみました。
大きなムクロジの木の 上部の二股にわかれところから 青竹が生えています!
竹はもちろん、ムクロジも葉をしげらせて生きています。
どうなっているのかというと、
今はないですが、
かつて近くに竹が植えてあったそうで、
その根(地下茎)が伸びてきて
腐ってできたムクロジの幹の空洞に生えてきたものです。
老体のムクロジのが竹を守っているようにみえます。
見れば見るほど、不思議な感じがします。
根元をみると「ぞう」も見守っているようです!
奈良公園のシカも
ムクロジはよくある木ですが 立て札に書いてあるように
果皮は石鹸に代わりに使われ、種子は正月の羽突きの球や数珠につかわれているそうです。
石鹸になるなんて 知りませんでした。
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大きなムクロジの木の 上部の二股にわかれところから 青竹が生えています!
竹はもちろん、ムクロジも葉をしげらせて生きています。
どうなっているのかというと、
今はないですが、
かつて近くに竹が植えてあったそうで、
その根(地下茎)が伸びてきて
腐ってできたムクロジの幹の空洞に生えてきたものです。
老体のムクロジのが竹を守っているようにみえます。
見れば見るほど、不思議な感じがします。
根元をみると「ぞう」も見守っているようです!
奈良公園のシカも
ムクロジはよくある木ですが 立て札に書いてあるように
果皮は石鹸に代わりに使われ、種子は正月の羽突きの球や数珠につかわれているそうです。
石鹸になるなんて 知りませんでした。
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