義母は 6月10日 午前11時 永眠しました。 91歳9か月でした。
義母はかねてより 自宅で最後を迎える事を望んでいました。
そして、その望みは叶えれれて 自宅で眠るように息を引き取りました。
前日の夕方、
仲良くしていただいていた お隣の奥様がベットサイドに見舞ってくださり、
義母も ベットに座ったり 寝かせてもらったりして 少し話もしていました。
それが、お別れになってしまうとは…
その日の朝、よく寝ているのですが いつもと何か違う感じでした。
喉がごろごろしているので 吸引したら ちょっと楽になったよう。
いつもの訪問看護師さんに電話して 来ていただきました。
義母の血圧、呼吸、脈拍等々をみてくださった後に
「会わせたい人がいたら 今の内に連絡しておくのがいいかもしれませんね」って。
思いがけなかった私は すぐに 夫の職場に連絡してからは
義母の側から離れられず じっと義母を見ていました。
看護師さんが帰られて 30分くらい経った時のこと、
義母は 閉じていた眼を大きく見開き 息を大きく吐き出し 逝ってしまいました。
一瞬 時計が止まったような シーンとした空間にたたずんでいる感覚でした。
怖さよりも、哀しさよりも 私の鼓動も止まったような… 音のない世界…
まもなくして家に来てくださった在宅主治医の死亡確認がありました。
ほんの4日前に いつもの往診してもらったところでしたのに。
私に最後に言ってくれたのは 前夜の『スイカ、ありがとう』でした。
寝る前に 吸い飲みで スイカの果汁を 美味しそうに飲んでいました。
お花の好きな義母は たくさんの花に囲まれて 子供や孫、曾孫たち、
親しくして下さったご近所の方々に送って頂きました。
可愛がっていた「ぬいぐるみ」たち。
義母はかねてより 自宅で最後を迎える事を望んでいました。
そして、その望みは叶えれれて 自宅で眠るように息を引き取りました。
前日の夕方、
仲良くしていただいていた お隣の奥様がベットサイドに見舞ってくださり、
義母も ベットに座ったり 寝かせてもらったりして 少し話もしていました。
それが、お別れになってしまうとは…
その日の朝、よく寝ているのですが いつもと何か違う感じでした。
喉がごろごろしているので 吸引したら ちょっと楽になったよう。
いつもの訪問看護師さんに電話して 来ていただきました。
義母の血圧、呼吸、脈拍等々をみてくださった後に
「会わせたい人がいたら 今の内に連絡しておくのがいいかもしれませんね」って。
思いがけなかった私は すぐに 夫の職場に連絡してからは
義母の側から離れられず じっと義母を見ていました。
看護師さんが帰られて 30分くらい経った時のこと、
義母は 閉じていた眼を大きく見開き 息を大きく吐き出し 逝ってしまいました。
一瞬 時計が止まったような シーンとした空間にたたずんでいる感覚でした。
怖さよりも、哀しさよりも 私の鼓動も止まったような… 音のない世界…
まもなくして家に来てくださった在宅主治医の死亡確認がありました。
ほんの4日前に いつもの往診してもらったところでしたのに。
私に最後に言ってくれたのは 前夜の『スイカ、ありがとう』でした。
寝る前に 吸い飲みで スイカの果汁を 美味しそうに飲んでいました。
お花の好きな義母は たくさんの花に囲まれて 子供や孫、曾孫たち、
親しくして下さったご近所の方々に送って頂きました。
可愛がっていた「ぬいぐるみ」たち。
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