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ekiden diary iはなんだろう?

私があな吉手帳で苦しむワケ

2015年10月30日 | 手帳
(あくまで私の場合ですが)

あな吉手帳、やることはね、サクサク進むんですよ。
ずっと貼りっぱなしになっててもホントにやらなきゃいけない付箋は、細分化すれば進むんですよ。

でもね、やりたいことをリストアップしておいても、やることを優先させてしまう。
そうすると、やりたいことがおばけ付箋になったころ、すでにやることに変化してしまってることが多いんですよね。
やりたいことだったはずなのに、やった方がいい→やらねばならぬに変わると、ワクワク感がなくなってる。
そうすると、やらねばの必要あるか?→ないよねーとなる。

なぜか?
たぶん、付箋ってとこがポイントだと思うんです。
向き不向きがあるけど、私の場合は動かせる→やること優先、やりたいことが残るんですよね。

それに、私、元々、人生効率性第一ってとこがあるので、覚えてさえいればやることはサクサクできる方なんです。
ということは、あな吉手帳がやることリスト帳化するんですよね。
忘れ物は減るけど、やっぱり夢がなーい

私はね、やること手帳よりもやりたい手帳を求めてるし、こうなると始める当初の懸念であった、
でかい
重い(システム手帳)
見た目が気に入るもの少ない
がね、フォーカスされるんですね。

でも、あな吉手帳は、
手帳=趣味でもいいと思わせてくれた手帳でもあるので、少なくともあと一年は持ちたいな。
あな吉手帳始めなかったら、EDiTでもほぼ日のように挫折してた可能性大なので。

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