ERの中でも花もちのよい品種「サー・ジョン・ベッジャマン」雨にぬれてもシミになりにくく、丈夫です。
白を含むディープピンク。それとも下地に白を塗ってからピンクに染め上げたと言った方がよいのでしょうか。中輪の花ですが存在感のある花色です。鉢植えで4,5回咲きます。葉も小さめで濃い色、花色とのコントラストが素晴らしいです。秋の花色もより一層深みが出てきます。
2015.5.24
2014.5.30
2015.5.24
2015.5.26
2010.6.7
2015.6.4
2011.10.17
2015.5.16
2月に入荷した株の3ヶ月後。充実した株になると房咲きしやすいです。小さく見えますが大苗なので1年目から花を咲かせて大丈夫。
2010.5.31
育てて1年、寒肥えと芽出し肥えを与え水やりが順調だと葉が茂ってもさもさになります。もさもさになった後の水やりに注意。雨が降っても株元に水が届かず、水切れを起こすとここで下葉が黄色くなります。雨の日でも様子を見て乾いていたら水やりしてください。
横張りで結構自由に伸びます。棘は少なめです。
香りの強さ ★★☆☆☆ フルーツを感じさせる濃厚なオールドローズの香り
地植えの目安サイズ:1m×0.75m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 130枚
2008年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※2015年秋に小さな森でもようやく花壇に植えることができました。地植えの様子も今後UP予定です。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
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