ERの中でも最も有名?「グラハム・トーマス」
なんともいえない深みのある山吹色。花弁数はそれほど多くないので、体力があり繰り返し良く咲いてくれる品種です。そして1番花の花数は、株が充実してくると本当に素晴らしいです。たっぷり咲くのでERを始めるきっかけになるバラだと思います。新潟では鉢植えで4,5回。地植えにしてツルとして育てると3,4回咲きます。
2015.5.25
2014.5.30
2015.5.29
2015.5.24
2014.6.1
2015.5.26
2015.5.28
2012.6.2
2014.6.3
2015.7.7
夏の花は花弁が少なくなり、退色も早くなります。秋の花の画像見つかりませんでした。秋は深く落ち着いた黄色で咲くことが多いです。少し日陰で咲くとレモンイエローで咲きます。ついこってりした花に目線が・・・秋の花の撮影今年の課題です。
2010.4.5
棘は少ないです。
2012.5.10
まっすぐに伸びます。ツルとして使えますが、少し枝は硬めかもしれません。枝が充実してから誘引した方が、株元から枝が折れる心配が少ないです。
香りの強さ ★★★★☆ ティーローズ香
地植えの目安サイズ:1.5m×1.25m 3-3.5mのツルバラとしても使えます。
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数45枚
1983年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
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