小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

食用菊の挿し芽

2023年03月14日 06時21分15秒 | 家庭菜園

 

上着が不要な暖かい日が続き時間の許す限り草取りと植え付けしてました。

雨が降るだけで寒く休みたい。

冬支度の厚着だけで苦しくお天気病あちこち痛い、好きな事三昧の庭遊び弱音は娘に言いたく無いお年頃。

「出来る範囲で遊んでて。」返事は多分こうよね。

野菜の種蒔きは15日以降最低気温が5度前後だと発芽が早い。

 

雨脚が強くハウスは轟音が響きます。

3月初めに蒔いたネギやレタス発芽、スイトピーも発芽が始まりました。

ソラマメは水没を免れた畝は育って居たので何処に植え付けるか思案中です。

低温のうちに食用菊の挿し芽をして置いた方が良さそうです。

前日帰り際にたっぷり水やりし、畑に着いたらもう一度水やりしてから用土の準備。

秋にタキイ種苗さんから取り寄せの苗鉢植えにして冬至芽を育てて来ました。

暖かくなり病気が発生しない内に作業します。

芽摘用の切れるハサミ先端が尖る物が苦手。

私風は赤玉土小粒とバーミキュライト混合、皆さん好みが有るわよねーー。

湿度も高く雨降り日上手く行くかしら。

 

用土を混ぜ合わせポットに詰め水を掛け、棒で真ん中に穴を開けます。

切り取った新芽の葉が多すぎるのは落とし綺麗な水で水揚げします。

その後穴に差し入れます。

全部挿し終わったら受け皿に水を貯め葉上からも静かにジョウロで水を掛けます。

1分ほど置き水を全て捨て軸と用土が密着するようにします。

色々研修で見学させて頂いた花苗を栽培している生産者さんから随分昔に習ったやり方です。

 

追記 ハウスが半分遮光されて居るので日陰に置き徐々に慣らし、5月下旬根がしっかり出たら再度欲しい数に増やす為ピンチや挿し芽をします。一般的には5月6月温かくなってからの作業です。

説明不足ですみません。

雑草一本無駄に生やして無いオジサンの畑、前年茎が未だ縛られて生えてます。

キクは病気に弱いのよ。

脇の道路を走るたびに早く切った方が良いのにーー。お節介です。

その畑ウドンコ病が多発。

肥料は何を使っているのかしら。葉物栽培が多く窒素分過多なのかしら。気に成るのよね。

葉が薄いと病気に掛かり、50坪程で多種植え付けると連作に成りやすい。

だから風下の家庭菜園を数人で楽しむ畑は被害が出てる。

 

畑で寒かったのでラーメンでランチ。

3パーセントの塩を振り冷蔵庫で2日、日本酒と水をひたひたに入れ電気圧力鍋で肉煮込み。

天気予報を見て朝作って置きました。

 

脂少な目醤油ラーメン食べ慣れた味です。

 

年明けの血液検査ほぼ前年と変わらず「もう少し体重落としませんかー。」何時もと同じやり取りです。肝臓の数値は何時もギリギリセーフ甘い物を食べ無く成り、後はアルコール減だけ。

血糖値も問題無し。

寒い時期畑から帰るとつい焼酎お湯割り、次はビールシーズンに受けて見ようかしら。アハハ!

楽しく庭遊びして見ます。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新しく買った花苗 | トップ | お弁当作り始めます »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿