寒さも行ったり来たり。日が差しても風は冷たい。枝折れで入荷した苗にもやっと新芽。
枝ぶり何て苗には関係ないと言わんばかりの根元付近からの新芽、来年の主軸に育てます。
デビットオースチン社のバラ苗の多くは輸入苗、なので茶色の部分は根。台木を切り取った跡が隠れる程度に植え付け。古い情報の浅植は間違いです。
継ぎ芽技術が違えば当たり前。新芽が長く伸びるためには日当たりと水やり、成長が今一つの場合、根の間に土がしっかり詰まってない場合や強風で揺れ隙間が出来鉢の中全体に水が行き渡らない場合も有ります。
対処法は土の上から抑えなおしてたっぷり水やり。風揺れには支柱を添えます。
夫がマイコレクションをトラックで引っ掛けてしまい生育不良の駐車場角の鉢。「大変だったねぇーーーー。」手の平で土を抑えなおした結果萎れることも無く芽吹きを待ってます。
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