師走の黄葉

もう、12月も半分が過ぎてしまった。ミャンマーのことも書きたいと思いながら、日々雑用に追われているのと、エンジンの掛かりが悪く用事が片付かない。と、言いながらも年末恒例のJA祭りに出かけていたら、いつもお世話になっているモチモチさんご家族に遭遇と言っても、私は殆ど人を見てないので、あちらから声をかけていただいた次第ですが・・・
買いたいものはいっぱいあったが、持ちきれなくなり早々に引き上げる。

トップ、クリスマスケーキ、近所にケーキ屋さんがオープンして急な来客にも間に合うし、それに結構おいしいしそこで頼んで、偽ばあから、可愛い孫たちにプレゼントさせてもらった。久しぶりに会う孫は背ものびてすっかりお兄ちゃんになっていた。彼からのプレゼントの撮影をしてなかったので、明日にでも撮影して載せます。


ムクロジの果実、と海から拾ってきた石。丸い石はね、海の岩の間に入り込んで、波でくるくるこすれて丸くなるよと、2番目に丸い石をくれた（笑）
ムクロジの種は、羽根付きのあの黒い部分に使われていたけど、今もそうだろうか。子どもの虐待など言われている世の中、夫婦二人で良い子育てをしているといつも感心している。

モミジはすっかり葉を落としたが、ナラの少しくすんだような黄葉も、風の山からの小苗が、ここまで育ったと思うと美しい。

我が家の殆どのギボウシは、葉が枯れてしまったが、この『ウナズキギボウシ』輝くような黄色が美しい。

先輩に、ヒメカンアオイは秋に咲くのよと教えていただいた。風の山にある『トサノアオイ』は春、山菜取りの頃咲く。と思っているが・・・

大事に鉢植えにしたものは、成長も今一つだけど、この場所は気に入ったのか、いつの間にか増えて沢山花咲かせていた。


車で行ったついでに、重たいものを買おうと、スーパーに寄ると、いつもと比べ物にならない人出。クリスマスやお正月はやはり特別だろうか。