果実あれこれ

寒い日が続くが、ここは雪も降らず、氷の張ったのもみなかった。年も開けてもう19日になった。庭の草もはびこっていると思いながら、草引きをする気にもならず、毎日眺めている。そろそろ外回りも手入れしなければと思ってはいるんですが。
日曜市（日曜日に開かれる街路市）で買ってきたキンカン。甘いキンカンの苗を頂戴と買ってきた割には、酸っぱくあまり世話もしなかったら、たったこれだけしか生らなかった。
甘いか酸っぱいか今年はまだ食べてない。
昔々、ミニポットの観葉植物『シルクジャスミン』という流通名で売られていたものを部屋の中で育てていたが、大きくなり外に出した。深い緑の美しい葉は日焼けしたけど、思ってもなかった白い香りのよい花が咲き、果実ができて、冬には熟れて赤くなった。
↓これは、例のごとくもう飽きてきて、手入れも行き届かないゲツキツ。花も少なく当然果実も少々。ミカン科というだけあって、いただいたライムに似ているような気がして、撮影してきました。
今頃は赤く熟れていなければならないけど、熟れそうにもない果実。

↓いつも美味しいものを持ってきてくださる、ご近所の奥様が、ライムを貰ったのでとお裾分けですと持ってきてくださった。焼酎のお湯割りにもよいとのことだが・・・

↓イヌホオズキ類の分類を教えて貰った時は、主な5種類を覚えれば、大体のことは分かると聞いてその気になったが、いざとなると？？在来種のイヌホオズキを見たいと、探しているがまだ在来種には出あってない。と思う。
これは花が薄紫、潰してもムラサキの汁は出ないので『アメリカイヌホオズキ』だと思うがどうでしょうか。

↓たくさんいただいた『雪割草』スハマソウ・ミスミソウなどの交配種？花の時期だけ大事にしてもダメで、、夏の暑いときの世話で花付が違うような気がする。
これも世話の行き届かない可哀そうな鉢。


今日、イワチドリ少しだけ鉢をひっくり返してみた。全滅かなと心配していたが少しは手ごたえもあり、春には花が見られると思うが、なかなか頂いたとき以上の芋にはならない。

幼馴染が久しぶりに村から出てきて話をしたが、県外に住むお孫さんが、交通事故に遭い、半月ぐらい出かけていたとのこと。若い女の子がスマホ見ながら運転していて、道路のふちに立っていた二人のお孫さんに接触して、慌てて踏んだのがアクセルで、お孫さんが小さくて車の隙間に入って幸い骨などに異常はなかったらしいが、肩などの裂傷が酷く、一か月ぐらいの入院になったと言っていた。
怖い思いをしたお孫さん達、トラウマにならなければいいけどねえと言いながら。
ポケモンGOで、犠牲になったお子さんもいたねえ。一歩間違えれば大事になるところやったねえと、あれやこれやととりとめもなく話は終わることを知らない。

明日から本格的に、イワチドリやウチョウランの植え替えに励もう。