スイフヨウ 他

夏も終わり掛ける頃に咲く、我が家のスイフヨウ。花が終わるとバッサリと切ってしまうけど、春には芽をだしたちまち大きくなって塀からはみ出そうに咲いてくれる。
お隣のサクラちゃん（ワンちゃん）が今日は無いねえと言いながら通るので、何がないのと聞くと、この終わった花を食べるのが好きだと言うので、まだ落ちない蕾を取ってあげたら、喜んで食べていた。

毒はないけど、あまり食べらしてもどうかと思うので、落ちてないのをとってもいいけどお腹壊さないぐらいにしてねと言うことにしてある。

物は試し、私はまだ白い花びらをむしって食べてみた。特別、香りや味は無いけど、ほのかに甘いかなあと感じた。
まあ、いまどきはエディブルフラワーとかって、スミレや、キンレンカその他色んな花を食べるらしい（もちろん食用は消毒などしないように育てたのを使うらしい）今朝は早めにゴミ捨てに出ると、細くなったお月様に寄り添うように大きな星（金星？）が一つ輝いていた。
早起きしたご褒美だと思いながらしばらく眺めていた。

撮影したいなあと思ったが、電線だらけで、みるだけにした。月も星も関心を持って眺めることも無く、いつごろどんな空（宇宙）模様？かも全然知らない


↑白く咲いてだんだんと酔っぱらって、最後酔いつぶれて大体その日のうちに萎んでしまうのだけれど、まだ綺麗な状態の花が有る。夜中に飲んで早目に酔っぱらっているってことはないですねえ。飲み足りなくて酔いつぶれることが出来ない？
↓マユハケオモト、中に緑がちらっと見えたので、何かなと外の萼?を破ってみると、小さな花がこんな風に咲いているんですねえ。
草引きついでの汚れた手で、花にも土がついてしまいました。

↓ルリスズカケも、節々に花が付いてまだまだ楽しめそうです。

↓これは何でしょう。一見枯れかかったように見えますが・・・
アップで見ると左先端何か虫が隠れているようですね。
今の時期に、活躍する虫がいて大事な葉っぱを喰われています。オルトラン粒剤を撒いたけど遅いかなあ。

↓老眼には厳しいぐらいの小さな花が咲いていました。コミカンソウに似ているけど、違いますよね。
持って来てくださった、ぼちぼちさんに聞くことを忘れていました。聞いて追記します。
昨夜メールを頂きました『フィランツフェアリー』検索で調べてみたら、２０１３年ごろ園芸店に並び始めたみたいですが、主役となる花ではなく、それほどの人気は無いのか、以後情報が見当たりません。日陰でも育つ、耐寒性はマイナス５℃ぐらだそうです。カラーリーフとして寄せ植えなどに良いかもしれません。１０日追記




まだ父が、存命中のことだから１０年以上は前になると思う。一面に咲く花が綺麗だったので、持ち帰ろうと準備していたら『そんな草を持って行って、どうするぜ、治まりつかんようになる』と言われたのが昨日のことのように思い出す。
ハナタデ・花蓼　別名　ヤブタデ　葉の中央に黒っぽい斑紋が有るものが多いが、花の色や葉の幅など変化が多いと、山渓さんの図鑑に書いてある。

ほんまに、治まりつかんばあ蔓延って勝手にどこにでも生えてくれる。幸い抜きやすいので見つけ次第抜けばいいのだけど、思わぬところに生えたりしている。これは隣の空き地、駐車場にしているけど此処まで車は入らず我が物顔で蔓延っている。

お詫びに草刈りもして綺麗にしなければと思っている（持ち主さんがご高齢でお世話が出来ないようで、草も蔓延っている）


↑黒分かります？
もう夏物もしまう準備と取り掛かっているが、お気に入りでいつも着ていたＴシャツもう捨てるべきかなあと眺めて中断。
徐々に色褪せているので気づかなかったけど、随分と色あせているし、首回りも伸びはしないけど、襟首のところ擦れているし…家での普段着だけど
上に羽織ってスーパーにも行くし、やっぱりもう捨て時ですね。と、書いていて決心しました（笑）