ぐずぐずしている間に、もう5月も3日過ぎた。
ここのところ妙に気温が低かったりして、よそでは雪が降ったとか、ヒョウが降ったとか、竜巻で家が壊されたとか大荒れの連休。
そんな時、呑気に土いじりをしている話でもないけどと思いながら、毎日あれこれ眺めて楽しんでいる。
アサザ、昨年はほかの水草と、アオサノリみたいのに負けてとうとう花を咲かせなかった。今年は植え替えてやろうと、水草の土を買ってきて、すり鉢も綺麗に(と言うほどでもないけど)洗って、アサザだけを植えてみた。昨日見たら、つぼみが見えていたので、今日は咲くだろうと見に行ったらほとんど咲いていたが、まだ完ぺきではなかった。2時間後見に行ったら、キュウリのような花が咲いていた。(トップ写真)
ミツガシワ科 アサザ属 本州 四国 九州 北半球の温帯に広く分布する。高知県内に自生の記録があるが、標本はいずれも栽培品と考えられると県植物誌に書かれている。
ヒツジグサも、一緒に植えてあったが、いつの間にかアサザばかりになっていた。4月27日先輩のお庭から抜いてもらってきた。早く植えなければと思いながら、翌日も雨の中出かける用事があり結局植え替えたのは29日だったが、泥の付いたままだったし、大丈夫そう。
ヒツジグサも、朝つぼみがが見えていたが、未の刻(14時ごろ?)に咲くかなと見に行ったら、少しだけ開いていたが結局開かずに終わる。これは夕方閉じてまた咲いて3日ぐらい繰り返すと、おしゃっていたような。
スイレン科 スイレン属 北海道 本州 四国 九州 朝鮮 中国 ベトナム等々沢山の地域に自生すると書かれている。
自生とされているものが、室戸で記録されているが、湿地の乾燥で今は見られない。(2009年3月15日発行)
いつだったか、山の上まで見に行った池、見事『から池』だったが、今また水が貯まっていると聞いた。もしかしたら土の中で眠っていたヒツジグサが芽生えてないかと思うけど、確かめに行くには遠すぎる。
先輩のお庭は、日あたりも、風通しも良く気持ちよさそうにもう何年も育っている。増えてきたらほしい人に分けて随分嫁に出していると思う。
コウヤハンショウヅルの事も、調べてきたが、確かなことは分からず、県植物誌にはコウヤハンショウヅルの掲載はなく、シコクハンショウヅルではないかと、植物園の方に写真を見ていただいたら、そういう返事だった。イヨハンショウヅルに似ているが、花の直下に付く小苞が、大型で、先端部が葉状になるものをこの変種としたと書かれている。私はイヨハンショウヅルは見たことないので、比べることができない。調べていると段々わからなくなってくる。イヨハンショウヅルも、シコクハンショウヅルも、村から標本が出ているが、私は花の咲いているのは見たことがない。
キンポウゲ科 センニンソウ属
新型コロナは衰えない、県内でも部活から感染が広がって、また段々増えている。今日は10人だったと思う。
ワクチン接種、受け付けて貰ってもシステムの不具合で、重複して受け付けている場合は、調整しますとか出ていたが、結局最初決まっていた日より、2週間ぐらい遅くなったが、第三希望までの範囲内だったし、良しとしよう。
ここのところ妙に気温が低かったりして、よそでは雪が降ったとか、ヒョウが降ったとか、竜巻で家が壊されたとか大荒れの連休。
そんな時、呑気に土いじりをしている話でもないけどと思いながら、毎日あれこれ眺めて楽しんでいる。
アサザ、昨年はほかの水草と、アオサノリみたいのに負けてとうとう花を咲かせなかった。今年は植え替えてやろうと、水草の土を買ってきて、すり鉢も綺麗に(と言うほどでもないけど)洗って、アサザだけを植えてみた。昨日見たら、つぼみが見えていたので、今日は咲くだろうと見に行ったらほとんど咲いていたが、まだ完ぺきではなかった。2時間後見に行ったら、キュウリのような花が咲いていた。(トップ写真)
ミツガシワ科 アサザ属 本州 四国 九州 北半球の温帯に広く分布する。高知県内に自生の記録があるが、標本はいずれも栽培品と考えられると県植物誌に書かれている。
ヒツジグサも、一緒に植えてあったが、いつの間にかアサザばかりになっていた。4月27日先輩のお庭から抜いてもらってきた。早く植えなければと思いながら、翌日も雨の中出かける用事があり結局植え替えたのは29日だったが、泥の付いたままだったし、大丈夫そう。
ヒツジグサも、朝つぼみがが見えていたが、未の刻(14時ごろ?)に咲くかなと見に行ったら、少しだけ開いていたが結局開かずに終わる。これは夕方閉じてまた咲いて3日ぐらい繰り返すと、おしゃっていたような。
スイレン科 スイレン属 北海道 本州 四国 九州 朝鮮 中国 ベトナム等々沢山の地域に自生すると書かれている。
自生とされているものが、室戸で記録されているが、湿地の乾燥で今は見られない。(2009年3月15日発行)
いつだったか、山の上まで見に行った池、見事『から池』だったが、今また水が貯まっていると聞いた。もしかしたら土の中で眠っていたヒツジグサが芽生えてないかと思うけど、確かめに行くには遠すぎる。
先輩のお庭は、日あたりも、風通しも良く気持ちよさそうにもう何年も育っている。増えてきたらほしい人に分けて随分嫁に出していると思う。
コウヤハンショウヅルの事も、調べてきたが、確かなことは分からず、県植物誌にはコウヤハンショウヅルの掲載はなく、シコクハンショウヅルではないかと、植物園の方に写真を見ていただいたら、そういう返事だった。イヨハンショウヅルに似ているが、花の直下に付く小苞が、大型で、先端部が葉状になるものをこの変種としたと書かれている。私はイヨハンショウヅルは見たことないので、比べることができない。調べていると段々わからなくなってくる。イヨハンショウヅルも、シコクハンショウヅルも、村から標本が出ているが、私は花の咲いているのは見たことがない。
キンポウゲ科 センニンソウ属
新型コロナは衰えない、県内でも部活から感染が広がって、また段々増えている。今日は10人だったと思う。
ワクチン接種、受け付けて貰ってもシステムの不具合で、重複して受け付けている場合は、調整しますとか出ていたが、結局最初決まっていた日より、2週間ぐらい遅くなったが、第三希望までの範囲内だったし、良しとしよう。
ミズアオイ、うちはようけ出ちゅうけんど、早目に植え替えして世話せんと、咲くのが遅くなるので、水生植物の土を買ったついでに、植え替えてみようかと思いゆう。うまくいったら分けます。
掲示板、いつもさっと返事している、karinaさんが、どうしたろうと思いよったら、終わったがやねえ。
Facebook、この頃私はあんまりと言うか、全然やってない、息子が、山岡さんお寿司作っちゅうぜと、昨夜教えてくれたき、いっつも宣伝ありがとうと書いちょいてと頼んだけんど、自分で書きと言われた。そればあ喜んでもろうたら、もう一回ばあすし酢作って分けんといかんねえ。と言うたことです。
久しぶりで話が溜まっちょった。長話ごめんぜ。
コロナの申し込みできましたか。良かったですね。
今のところ、有効なお薬もないようなので、ワクチンに頼るしかないですものね。
アサザ、何年も植えっぱなしで、田んぼの雑草みたいなんが蔓延って、段々貧弱になっていくので、やっと決心して植え替えたのです。何でもお世話ですねえ。
ミズアオイは種ができたのでそのままにしておきましたがまだ出てこないのでダメかもしれません。
ナガバミズアオイは増えたので近くの親水公園へ植えました。
連休は妻の姉の旦那さんがくも膜下出血で亡くなったので2日はお通夜3日が葬式、4日に春野町の芍薬を見に行っただけでした。
長年続けてきたホームページを閉鎖してフェイスブックだけにしたのでずいぶん投稿するのが楽になりました。
アサザが咲いてきましたね。コロナ申し込み、やっとできました。これで安心です。
今年は、植物の開花が早いように思います。
ありがとうございます。
とにかく、この騒動を終わらすためには、ワクチン接種しかなさそうなので、早くみんなが接種できればと思います。
ここも、朝は暖房入れたいばあの気温でした。温うなると思いよって、気温が下がると余計寒く感じるよねえ。
ヒツジグサもらった時に、アサザもついてきていたのか、黄色い花が咲いたときは?と思いました。
一日限りの花、出かけて見忘れたら、終わりです(汗)
まだ次々咲くほど蕾が出てないけんど、もう少し楽しみたいなあと、すり鉢を眺めています。
メダカ泳がせたら、風情があるかなあと思案しています。
アサザは滋賀県の草津水生植物園ではじめて見ました。
色が鮮やかで目につきました、花びらの縁のギザギザが印象的でしたよ。
睡蓮も育てたこともあったねえ、昔話ですね。
私は、沼や池に自生しているアサザも、ヒツジグサも見たことがありません。
アサザ、県植物誌には、環境省NTと書かれています。
結構丈夫で、環境さえ整えば増えると思いますけど、沼も枯れたり、草木が茂るとダメですねえ。
アサザ、ツル状に伸びて増えていますので、やがてすり鉢いっぱいになるとおもいます。分けてあげますよ。木曽の自然の中で咲くといいですよねえ。
おはようございます。
アサザは最近見なくなっています。
絶滅危惧種ですね。
昔、家で育てていました。
木曽の家に持ってきて、下の池に植えました。
小さな池ですが数年で一面アサザだらけになったのですが、池の水が枯れて全滅しました。
悲しい話です。