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今日はたいせつ(大雪)だとテレビニュースで言っていた。
それほど寒くはないが、やはり朝起きるときファンヒーターのスイッチを入れる。その時表示される温度は今朝は13℃だった。
ブログ更新も滞っているが、書くことが無いのではなく、書くことが一杯でそんなことを思っていたら、何となくめんどくさくなってまあいいかと考えて12月ももう1週間が過ぎた。
トップ4日に植物仲間と出かけてきた渓谷の風景、此処はあまりきれいな紅葉は見られなかった。
↓アサマリンドウも、花の時期は終わり種をつけていた。
中を開けてみたら、小さな小さな種が沢山入っていた。蒔いて見ようと持ってきたけど芽生えてくれるだろうか。
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↓モミジバセンダイソウと教えていただいた。名前は聞いていたし、写真では見ていたが花も終わって枯れそうになった姿を見ても分からなかったが、さすが詳しい先輩何でもよく知っている。
今度花の咲く時期に来たいねと言いながら歩いた。
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↓あまり色気のない林道沿いに赤い綺麗な実が目立った。ツルリンドウ。
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↓枯れ草色中で、これはやる気満々?のこの緑、ロゼットの時だから良く分からないけど、アブラナ科ヤマハタザオ属
じゃないだろうかとのこと、図鑑を調べてみたらヤマハタザオとシコクハタザオと言うのが怪しいけど、これもまた花の時期のお楽しみ。見えている種はイワタバコの種。終わったイワタバコの上に覆いかぶさるように生えていた。
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↓カナクギノキ(鉄釘の木)と教えていただいた。クスノキ科クロモジ属 図鑑には秋の黄葉が美しい。クスノキ科の高木で落葉するのは本種のみ。と書かれている。これはまだ子供と言うこと?こんな岩肌では大木にはなれんねえ。それにすぐ道ぶちだし、葉っぱ『サバずし』の匂いがするとこれまた先輩が教えてくれたけど、ほんまにサバずしの匂いがした。
名前の由来は、私が思っていたのとは違っていた。時間が無いので詳しいことは省略(汗)
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↓イワユキノシタ、これも全面ではないがある場所にまとまって生えていた。
何時だったか嶺北地方に行った時道の駅で買ってきたけど、うまく育たないなあと思ったら、こんな水の滴るような岩場が好きなんだと帰ってきて早速水をたっぷりかけてやったが、花咲くようになってくれるだろうか。
以上12月4日の散策でした。
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↓先輩には、何時もお世話になってばかりいて何もできない私、『ゴキヅル』の種が欲しい以前取ってきたところはもうなくなっていると嘆いていたのを聞いていたので、何処かにないかなあと思っていたら流れ星さんが
大群生との記事で立派なゴキヅルをブログに載せていたので、電話でお聞きしてあの場所なら行けないこともないと密かに思っていたが、車を運転しない私は自力で行くのは結構厳しいがチャンスは来た。
11月20日「いの混声合唱団」の素晴らしい演奏を先輩と二人で聴きに行っての帰り、息子に演奏会が終わってまだ明るかったら行ってねと言うことで、先輩にも内緒にしていたゴキヅルの種取り、なんかこの日は春野で他の行事もあったらしく道は渋滞でいらいらしたが教えてもらった場所まで行って、この長靴にはきかえて無事種を取ることが出来た。写真撮影どころではなかったので、写真は流れ星さん所で見て下さい。
流れ星さん、お世話掛けたねえ。そのうえリンクまでごめんぜ。
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この長靴持って行って良かったとつくづく思いました。これが無かったら土手のスズメウリの種を持って帰るしかなかった。
12月2日にはシイノミ拾い、あんまり沢山落ちていて嫌になりました。
それほど寒くはないが、やはり朝起きるときファンヒーターのスイッチを入れる。その時表示される温度は今朝は13℃だった。
ブログ更新も滞っているが、書くことが無いのではなく、書くことが一杯でそんなことを思っていたら、何となくめんどくさくなってまあいいかと考えて12月ももう1週間が過ぎた。
トップ4日に植物仲間と出かけてきた渓谷の風景、此処はあまりきれいな紅葉は見られなかった。
↓アサマリンドウも、花の時期は終わり種をつけていた。
中を開けてみたら、小さな小さな種が沢山入っていた。蒔いて見ようと持ってきたけど芽生えてくれるだろうか。

↓モミジバセンダイソウと教えていただいた。名前は聞いていたし、写真では見ていたが花も終わって枯れそうになった姿を見ても分からなかったが、さすが詳しい先輩何でもよく知っている。
今度花の咲く時期に来たいねと言いながら歩いた。
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↓あまり色気のない林道沿いに赤い綺麗な実が目立った。ツルリンドウ。
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↓枯れ草色中で、これはやる気満々?のこの緑、ロゼットの時だから良く分からないけど、アブラナ科ヤマハタザオ属
じゃないだろうかとのこと、図鑑を調べてみたらヤマハタザオとシコクハタザオと言うのが怪しいけど、これもまた花の時期のお楽しみ。見えている種はイワタバコの種。終わったイワタバコの上に覆いかぶさるように生えていた。
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↓カナクギノキ(鉄釘の木)と教えていただいた。クスノキ科クロモジ属 図鑑には秋の黄葉が美しい。クスノキ科の高木で落葉するのは本種のみ。と書かれている。これはまだ子供と言うこと?こんな岩肌では大木にはなれんねえ。それにすぐ道ぶちだし、葉っぱ『サバずし』の匂いがするとこれまた先輩が教えてくれたけど、ほんまにサバずしの匂いがした。
名前の由来は、私が思っていたのとは違っていた。時間が無いので詳しいことは省略(汗)
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↓イワユキノシタ、これも全面ではないがある場所にまとまって生えていた。
何時だったか嶺北地方に行った時道の駅で買ってきたけど、うまく育たないなあと思ったら、こんな水の滴るような岩場が好きなんだと帰ってきて早速水をたっぷりかけてやったが、花咲くようになってくれるだろうか。
以上12月4日の散策でした。
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↓先輩には、何時もお世話になってばかりいて何もできない私、『ゴキヅル』の種が欲しい以前取ってきたところはもうなくなっていると嘆いていたのを聞いていたので、何処かにないかなあと思っていたら流れ星さんが
大群生との記事で立派なゴキヅルをブログに載せていたので、電話でお聞きしてあの場所なら行けないこともないと密かに思っていたが、車を運転しない私は自力で行くのは結構厳しいがチャンスは来た。
11月20日「いの混声合唱団」の素晴らしい演奏を先輩と二人で聴きに行っての帰り、息子に演奏会が終わってまだ明るかったら行ってねと言うことで、先輩にも内緒にしていたゴキヅルの種取り、なんかこの日は春野で他の行事もあったらしく道は渋滞でいらいらしたが教えてもらった場所まで行って、この長靴にはきかえて無事種を取ることが出来た。写真撮影どころではなかったので、写真は流れ星さん所で見て下さい。
流れ星さん、お世話掛けたねえ。そのうえリンクまでごめんぜ。
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この長靴持って行って良かったとつくづく思いました。これが無かったら土手のスズメウリの種を持って帰るしかなかった。
12月2日にはシイノミ拾い、あんまり沢山落ちていて嫌になりました。
東京池袋に住んでいます。
最近建て替える家が3階建てになり、真上を見ないと空がなくなってきています。
東京でも柿の木は、あちこちに植割っています。
残念ながら、私の家は庭もありません
干し柿用の柿はオークションで107個、長野県上田へ買い出しで50個買いました。
椎の実…食べるのですか?
谷川の水がとてもきれいですね。
あちこち連れて行ってもらって、長靴も大活躍ですね。
今日は天気が良いけど気温が低くて道路はツルツル、どうしても出かけなきゃならない用事があって、滑らぬように歩くのも大変です。
私も今日は赤い長靴はいて行きました。
近年赤系統の服に目がいきます。
椎の実、昔火鉢の五徳に渡した網で、アブって(焼いて?)食べたことがあります。おいしかった記憶があります。
風さん、教えてくださる方が傍にいていいですね~!
山を歩くようになって長靴を買いました。
でも足首までのお洒落?な物で実際履いてみたら実用的な物ではなかった。。。
13℃ですか、、、
我が家では9℃でした。
やはり風さんのところは暖かいですね^^
今日はお疲れさん。
しかし、植物分類学ってすごい世界やねえ。
顕微鏡でみて、わずかな違いを見つけて分類していくがやねえ。
風さんのモミジバセンダイソウはどこで見てきたがやろうか?
今年魚梁瀬のずっと奥で初めて見たけんど、ここより近かったら好いがやけんど・・。
『東京には空が無い』と智恵子さんが言うたらしいけんど、mariさんもそんな心境でしょうか。渋谷で庭に柿の木植える人なんてそうはいないでしょう。
157個随分干しましたねえ。
シイノミ子どもの頃には熱心に拾って、煎って食べたものですが、拾ってきたまま置いてあります(汗)
長靴、今年9月湿地に連れて行ってくれると言うので、慌てて買いに行ったら、長いのはこれしかなかったがです。
町内会のどぶ掃除では、娘の小学校の時の赤いスヌーピーの長靴を履きよったけんど、いくらなんでもそれはと思うて。。。けんどこれは気にいらんき、えいの買いたいなあ
明るい色の服装は、気分も明るくなるよね。
シイノミは煎って食べると、香ばしいと言うか独特の風味があるねえ。
長靴もお洒落なのがありますよね。この時はイオンの中の靴屋さんで、専門店ではなかったので、此処まで長いのは2足しかなかったがですけんど、この間スポーツ専門店を覗いてみたら、山歩きによさそうなのが色々並んでいました。いいなあと思うのは、結構なお値段でした
そうですねえ二桁の時はまだそれほど冷いとは感じませんね。高知でもこれからはもう少し下がってくると思います。
みかも山の雑木林雰囲気がえいですねえ。
それに散策しやすいように整備されている。花の名前もすぐ分かるようにえぶがあると言うがもえいですねえ。
hana母さん、早くしてよと言えない蔵之介君、お利口で待っていますね。
雨が降らんかったら、園内見てバスで帰ろうかと思いよったけんど、雨が降るしお仲間とカレー食べて帰って来た。
モミジバセンダイソウと聞いたけんど、妙に違うような気もするし、はっきりは分からんがです(先輩にケチつけるわけやないけんど)
ヤナセに行くよりは近いかもしれんけんど、此処も結構山奥やった。
木々が落葉して寂しそう。
渓谷とは行かなくても、この様な水辺でのんびりするの大好きです♪
そんな奥深い山で無くても、結構写真の一コマ分の風景に出会える事も多いかもね?
裏側が住宅地だったりする事も有るけどね(笑)
溝の落差を滝、生け垣を山道と思っての散歩も良いかもよ(笑)
春夏秋冬いろんな風景が見られるけんど、やっぱり冬の風景は何かさみしいねえ。
若い時は、この冬枯れが好きやったけんどやっぱり歳やろうか(笑)
切りとって寄せ植えに使いたいような風景が一杯有って、今度はこんな風に寄せ植え作ってみようかと思うけんど、実行が伴わん私です(汗)
深い山の中の景色じゃ脳ても、takuさんが言うように、里山にもえい風景があるよねえ。
「カナクギノキ」はサバずしの匂いですか。興味津々です。クロモジとは違う香りなんですね。
カナクギノキ、葉っぱを揉んで匂いを嗅いでみてください。私だけでなく他の方にも葉っぱを千切って『ねえほんまやろう?サバずしの匂いがするろう?』と言ったら『する』と言っていました(決して私が強要したわけではありませんぞね)
クロモジの匂いよりは、鯖寿司だったと思いますが、先入観があったろうか(汗)
多摩NTの住人さんも是非一度お試しください。