梅見は・・

１月１７日にはつぼみの膨らみも感じられなかったが、１４日は梅の段に上がると、かすかに梅の香りが漂っていた。入れ替わるように降りようとしていたお兄さんが、『まだ撮影したいばあは、咲いちゃあせん』「２０日に詰門開放とか言いよったき、まだ早いがやねえ」と、どこのどなたか知らない方と話をして、咲いているような木を見て回る。


↑この小さな木は、以前古木になりすぎて？枯れそうになっていた、分身やろうか。この紙と竹の棒は邪魔だと思ったが、勝手に除けるわけにもいかんしねえ。

お殿様も見ていたろうかと思わせるような、結構歴史を感じられる古木。

暖かな日で、見物の方も出ていたが、少ないかもしれない。
↓朝出がけまで見ていた、趣味の園芸は、興味のある盆栽だった。それもマメ盆栽？あんなに小さく作ってみたいといつも思うが、多い日は３回ぐらい水やりをしてやらないといけないらしい。皆さん熱心な方は、自動潅水機を設置していらっしゃると番組内で紹介していた。
コンパクトに、こんな風景作りたいなあと撮影。



↑流通名『雪割草』で出回っているミスミソウ。地植えのお陰で細々と命繋がっている。
↓ユキワリイチゲ、これは高知にも自生地があり、地植えにしておくとどんどん増えてちょっと困るぐらい。
この場所に、ユキワリイチゲの鉢植えを落とし、植えなおすのも面倒だしそのままにして置いたもの。
写真は全部１４日撮影

今日から一部医療従事者の方に、新型コロナワクチンの接種が始まった。６５歳以上の高齢者は４月ぐらいだとか、でもこのワクチン外国から入ってこなければどうにもならないので、確定はしてないらしい。
　高知県のコロナ感染者５人累計８８２人（１６日県まとめ）
全国的に減ってきているらしいが、変異型も新たに2県で見つかったとか、まだ暫くは先が見えそうにない。