14日の温かさから一転して寒くなった15日、平日だし寒いしこんな時なら少ないだろうと思い立ち、例によってMYバスに乗って出かける。予想に反してMYバスはたくさん人が乗っていた。発車間際に旅行者らしき方々が、たくさん乗ってきて、構いませんかというので、『どうぞいいですよでも、どちらまでです?』と聞くと、終点と仰るので『じゃ私が先に降りるので奥に座ってくださいと入れ替わる』横浜から来た方だとか。お遍路さんで歩いて四国1周をしたことがあるとも仰ていた。
トップは、牧野植物園温室で開催されているらん展、ランの花のお出迎え。人のいないときにさっと撮影。決して人がいなかったわけではありません。でも、最初に温室の入ると外の寒さが堪えそうなので、まずは山野草の写真展に、散策仲間のみなさんはお知り合いのようですが、私は一度ぐらい少しだけご一緒した記憶はあるのですが、もう道であってもわからないと、コセリバオウレンにご一緒したモチモチさん達に話した通り、分からなかった(汗)
ご夫妻で素敵な写真を撮られる、ということはお二人で一緒に出掛けて植物を撮影されている。
お二人で同じ風景を見られても、それぞれの感性から違った風景に見える。
長くお邪魔して、説明していただいたので、今度どこかで出会ったら挨拶ができるろうか・・
人の顔覚えられない私です。
素敵な写真を見せていただいた後では、撮影してもなんか気合も入らず
終わりかけているが、それでもまだまだ見ごたえのあるバイカオウレン。やはりバイカオウレンはこのぐらい群生して、見ごたえのある花だと思う。
牧野植物園のロゴにもなっているし、博士の故郷にも群生しているバイカオウレン。牧野植物園では申し訳程度にしかなかったが、この場所に移植されたのは成功だったと思う。それよりなにより、一段と高い場所なので撮影しやすい。
ユキワリイチゲは、2分咲きと案内があったが、せっかく来たので状況を見て行こうと下りて行ってみる。
お寝坊さんのユキワリイチゲは、まだ目覚めてないだろうと思たとおりの開花状況だった。
丁度の時期に、訪れようと思い後にする。
その時、ここ下りたらどこに行きます。駐車場に行けます?ご夫婦らしき方に聞かれる。ここから先は行き止まりだと思います。駐車場に行くには戻らないといけないですねえというと、らん展はどこです?というので、正門から入って降りて来たのでしたら、回廊の終わったところを右折して下りて行くと、温室が見えますのでそこでやっていますというと、あがって行かれた。そのとき鳥取からですか、とっとり花回廊有名ですねというと、あそこは、作られた花ですから(園芸種という意味だと思う)ここは自然でいいですよね。昨年も今頃来ましたとおしゃっていた。
2月に咲く花でお気に入りがあるのだろうか。聞いてみたらよかった。
↑青空にコブシの花が映えていた。コブシは、♪『北国の春』で印象的に歌われたコブシ。故郷の山にはない。
↓シデコブシは、まだほとんど咲いてないが、慌てん坊が良いモデルになってくれた。
寒い風が時折吹く植物園だったが、あちこちの春の気配は感じられた。
あのセツブンソウを見て、温室に行こうと思いながら上がっていくと、同年配ぐらいの方がセツブンソウ見ました?と降りてこられたので。
まだですが咲いていますか。これから見てみます。ありがとうとお礼を言って上がっていくと、昨年よりは増えていたように思う。
そして温室へ…寒い外からだと上着を一枚脱ぎたくなる感じだった。
面白いランなど沢山あったが、集中力が切れて・・・
また来ようと思い途中で帰ってくる。それでもバスの時間まで30分ぐらいあるのでと思い、昔昔からある食堂に入り、昔ながらのラーメンを食べて帰ってくる。
カレーにしたかったけど、温室からだとまただいぶ上がらなくてはならないし、次のバスまで1時間もあるしというわけで、妥協して食べてきました。
花だけでは満足しない私でした。今日は昨日よりもまだ寒いとか言っていたが、日差しは暖かい。
トップは、牧野植物園温室で開催されているらん展、ランの花のお出迎え。人のいないときにさっと撮影。決して人がいなかったわけではありません。でも、最初に温室の入ると外の寒さが堪えそうなので、まずは山野草の写真展に、散策仲間のみなさんはお知り合いのようですが、私は一度ぐらい少しだけご一緒した記憶はあるのですが、もう道であってもわからないと、コセリバオウレンにご一緒したモチモチさん達に話した通り、分からなかった(汗)
ご夫妻で素敵な写真を撮られる、ということはお二人で一緒に出掛けて植物を撮影されている。
お二人で同じ風景を見られても、それぞれの感性から違った風景に見える。
長くお邪魔して、説明していただいたので、今度どこかで出会ったら挨拶ができるろうか・・
人の顔覚えられない私です。
素敵な写真を見せていただいた後では、撮影してもなんか気合も入らず
終わりかけているが、それでもまだまだ見ごたえのあるバイカオウレン。やはりバイカオウレンはこのぐらい群生して、見ごたえのある花だと思う。
牧野植物園のロゴにもなっているし、博士の故郷にも群生しているバイカオウレン。牧野植物園では申し訳程度にしかなかったが、この場所に移植されたのは成功だったと思う。それよりなにより、一段と高い場所なので撮影しやすい。
ユキワリイチゲは、2分咲きと案内があったが、せっかく来たので状況を見て行こうと下りて行ってみる。
お寝坊さんのユキワリイチゲは、まだ目覚めてないだろうと思たとおりの開花状況だった。
丁度の時期に、訪れようと思い後にする。
その時、ここ下りたらどこに行きます。駐車場に行けます?ご夫婦らしき方に聞かれる。ここから先は行き止まりだと思います。駐車場に行くには戻らないといけないですねえというと、らん展はどこです?というので、正門から入って降りて来たのでしたら、回廊の終わったところを右折して下りて行くと、温室が見えますのでそこでやっていますというと、あがって行かれた。そのとき鳥取からですか、とっとり花回廊有名ですねというと、あそこは、作られた花ですから(園芸種という意味だと思う)ここは自然でいいですよね。昨年も今頃来ましたとおしゃっていた。
2月に咲く花でお気に入りがあるのだろうか。聞いてみたらよかった。
↑青空にコブシの花が映えていた。コブシは、♪『北国の春』で印象的に歌われたコブシ。故郷の山にはない。
↓シデコブシは、まだほとんど咲いてないが、慌てん坊が良いモデルになってくれた。
寒い風が時折吹く植物園だったが、あちこちの春の気配は感じられた。
あのセツブンソウを見て、温室に行こうと思いながら上がっていくと、同年配ぐらいの方がセツブンソウ見ました?と降りてこられたので。
まだですが咲いていますか。これから見てみます。ありがとうとお礼を言って上がっていくと、昨年よりは増えていたように思う。
そして温室へ…寒い外からだと上着を一枚脱ぎたくなる感じだった。
面白いランなど沢山あったが、集中力が切れて・・・
また来ようと思い途中で帰ってくる。それでもバスの時間まで30分ぐらいあるのでと思い、昔昔からある食堂に入り、昔ながらのラーメンを食べて帰ってくる。
カレーにしたかったけど、温室からだとまただいぶ上がらなくてはならないし、次のバスまで1時間もあるしというわけで、妥協して食べてきました。
花だけでは満足しない私でした。今日は昨日よりもまだ寒いとか言っていたが、日差しは暖かい。
バイカオウレン、高知では群生地が多く、これぐらいは群生と言えないぐらいです(笑)
そちらには、群生地はないでしょうかねえ。
ユキワリイチゲ、目覚めが遅いですよね。
牧野植物園、結構園芸種もありますが、山野草も多く植えられていて楽しめます。
温室はらん展ということで、ランを展示してありますが、普段はこんなにランはないです。
ユキワリイチゲ、満開にはもうちょっとかなと思いますが、そちらはどうでしょうね。
牧野植物園が近くていいですね。
都内にもあるのですが私は未だ行ったことありません。
主人はこの植物園でユキワリイチゲを
見てきたと以前話していました。
さすがにお花が沢山ありますね。
ランも沢山咲いていましたね。牧野植物園というと、山野草が主流だと思ってました。山の上にあるようですが
バスに乗って行かれるのですね。
バイカオウレン・セツブンソウ、神代植物園や昭和公園とは別な花のように見えます。
バイカオウレン、初めて見ました。
今テレビでユキワリイチゲの写真が画面に出ていました。昨年私がどうしても見たくて、そしたら多摩NTの住人様から教えて頂きました。それで昨年会えました。今年もいつごろになるかきになっています。
雀さんは、自生地に見に行かれたんですね。
戦後、植林をした推奨しそれを切り出すための林道が、あちこちにでき今まで行くのが大変だった場所にも、手軽に行けるようになり、
貴重な植物がみられるようになったのは嬉しいですが、植物たちには大迷惑でしょうねえ。
東京ドームのらん展に比べるのもなんですが、こじんまりとしていて見やすいし、珍しいランもまじかに見られるし、ルーペまでおいてくれてある。
とっても良いなあと思いました。
東京に行けない私は思いながら見てきました(それに何と言っても65歳以上無料なんですから・県外の方は適用されません。ごめんなさいです)
豪華というか華やかな、カトレアや胡蝶蘭、悪くはないですが、我が家には似合わない花かなあとみてきました。
今回も自然に近そうな?ランの花を選んで撮影してきましたが、小さいとうまく撮影できなかったのが大半でした(涙)
ユキワリイチゲや、バイカオウレンは群生する植物?群生が似合いますね。
ご主人様のご実家におい出たとき、ぜひ足を延ばしてください。ご案内しますよ。
こんなにあると見てみたいです。
咲くやこの花館は、入口付近はランの花でした。
ランはみなさん足を止めて見るので、いつもパスしてほとんど見たことがありません。
パスポートが切れる前に見るのも忘れてしまいました(^^;
でも、やはり花は自然のがいいですね。
バイカオウレンもユキワリイチゲも群生を見てみたいです。
高知はやはり暖かいんですね~、コブシがもう咲いてるなんて♪
それなりに撮影してきたのを、紹介したいと思いながら、バタバタしていてまだできていません。またアップしたら見てくださいね。
牧野植物園は、山の上にある植物園小学校の遠足できた時よりは、次足して広げているような感じです。
>面積 - 17.8ヘクタール; 建築面積 - 8,789m²
と検索で調べたら出ていましたが、昔人間にはピンときません。
牧野植物園のバイカオウレンは、群生地から比べたら、まだまだ少ないですねえ。
こちらも冷え込んでいます。
春はまだ少し先ですね。
こちらではとても育てにくい、シラネアオイが大きく育っているのを見て、種をいただいて蒔いたのですが、3年ぐらい育って、花咲かせることなく消えてしまいました。
牧野富太郎博士の資料もたくさんある牧野植物園ですが、それらにはあまり関心を示さない、不届きものの私です(汗)
こちらこそ、見ていただきありがとうございました。
温室の中でしょうから、いろんな種類の花が
心も温かくなるでしょうね。
こちらは風が冷たく早く暖かくなってほしいと思ってます。
バイカオウレンの群生地 すごいですね。牧野植物園は広大な広さなんですか?
コブシの花も咲き始め、春を感じさせてくださいました。
こちらは春には程遠いようです。
始まった翌日にはもう行って来たがやねえ。
7日から言うたら、だいぶ温い日があったし、咲き進んだろうねえ。セツブンソウはもう終わりかけもあったけんど、ユキワリイチゲはまだこれからやねえ。
ohisamaさん所の胡蝶蘭、らん展に負けんばあきれいに咲かせちょりますね。
バイカオウレンの群生地は、所々で見られますが、セツブンソウは高知には自生がないと思います。
植物の神様は、まことに素晴らしい仕事をしていますよね。
撮影したい花は、小さかったり、高いところにつりさげられちょったりと、なかなか思うように撮影は出来んねえ。
人も結構追って、妙にゆっくり撮影するがも悪いと思うたりしもって撮影、もう最後は嫌になって終わりにした。
やっぱり展示会も、最初と中ごろぐらいに言ったら、それぞれ良い時期に撮影できるかもしれんねえ。
写真展、今回は忘れんように最初に行ってゆっくり見せて貰ってきました。
園内まだ見残したところがいっぱいあるので、また行こうとは思いゆうけんどセミナーのときは自由にできそうにない(涙)
雪の降らないここでは、ちょっと雪が降ればいいなと思ったりしますが、マイナスの世界は大変でしょうと思っています。
私は7日に行ったけんど、風さんの画像を見るとだいぶ咲き進んじゅうね~。
セツブンソウやユキワリイチゲは殆ど蕾で咲き始めたところやった。
ユキワリイチゲが咲きそろった頃再訪しようと思いゆう。
こちらで蘭展と言うとほとんど鉢植えですが
地植えになっているのがさすがです。
バイカオウレンやセツブンソウの群生は
とてもかわいらしいですね。
すっかり春の景色ですね。
こちらは住宅街の道路がアイスバーン状態ですよ、積雪は少ないけどね。
面白い蘭の花が咲いていますね。
初めて見た気がします。
入口では大体難儀しているので撮影したことがない・・レンズを拭いても拭いても曇る。
ばっちり撮影できてますよ!
セツブンソウも補植したのかねえ(増えてるね)
面白いランがたくさんありすぎて集中力が切れるのは誰もなんやね。小さいのがあれほどあると見るだけで疲れる。
なのでこの前見に行ったときに蕾だった下の画像のラン、も含め近いうちにじっくり又見に行こうと思いよります。
ユキワリイチゲが満開になるのは例年は月末。さて今年はいつやろう?ねえ
真冬日(マイナス気温)の白い世界から
眺められる花々が綺麗ですね・・。