寒波でも雪にならず

今朝（24日）布団の中にいても妙に底冷えがするそんな感じで、慌ててファンヒーターを付ける今までで最低6℃だった。積雪でもしているだろうかと期待して外を見たが、雪も降ってなければ積雪もない。
軒下に置いてある、すり鉢のメダカ池を見たら、氷が張ってはいたが持ち上げると崩れた。
落ち葉が一緒に凍ってきれいだったが、割れた名残をユキワリイチゲの鉢にもってきて撮影。
今年はユキワリイチゲがせんばんようない(あんまりよい出来ではない）
↓モチモチさん＆ぼちぼちさんご夫妻から、少し前に植物散策に誘っていただいたけど、例によって急にエンジンがかからず、せっかくのお誘いを断ってしまった不届き者の私。でもご夫妻は気を悪くしないで、見てきた植物の写真まで送ってくださった。許可を得て使わせてもらいます。

コセリバオウレン、可愛い花を見に行かなかった後悔とともに、やさしさに感謝しながら眺めております。

同じコセリバオウレンでも、花や色の違いを目ざとく見つけ変化のある写真を送ってくださいました。
訂正です。↑二枚がコセリバオウレンで、↓二枚はセリバオウレンだそうです。変わっていると思いながら確かめもせず載せてすみませんでした。
わざわざ電話くださったkarinaさんありがとうございました。



沢山送っていただいたが、コセリバオウレン、セリバオウレンだけにしてみました。




↑牧野植物園のバイカオウレンは、満開で見ごろは今月いっぱいだとテレビニュースで言っていた。
我が家の、先輩が持ってきてくださったシコクバイカオウレンとエブの付いた鉢。

沢山咲いたので、もう一度撮影、でもよく見てみたらこの黄色いところコップ状やろうか。


母が電話で、誰がどうしたのこうしたのと、人から聞いて真偽もわからぬ話をするので『90にもなって同じように噂しよらんと、もっと楽しい話にしたら』というが早いか『91ですよと切り返してきた』まだ誕生日来て無いやいかと思ったが、大人げないのでやめた。「ちっと帰って来んかね」と言われてもはいそうですかと行けないが、誕生日ぐらいには帰るわと言って電話を切る。自分のこともやりかねている私だが、自分の愚痴は母には言えない。勿論こけたなんて言ったら何を言われるか分からない。

モチモチさんは、もうご両親は見送ったらしいけど、奥様ぼちぼちさんには、母より少し若いお母さまが一人暮らしをされている。まだお元気で野菜など作って、取りに来るように電話がかかってくるらしく、その帰りに寄ってくださった。野菜は口実で帰ってもらいたいがやねえと言いながら、だからと言って親中心の生活は出来ないよねえとちょっと愚痴もいいながら、お母様の作った野菜と紙袋をいただいた。
四万十市の方に連れて行ってあげたときに新聞紙のバッグを見て来て、沢山作ったとのこと。きちんと器用に作られている。
並べて撮影をしてあげる優しいですね。



もう1月も終わりになってきた。明日はまだまだ寒くなりそう。さっきニュースで雪かきをしていて、用水路に流され助けようとした奥様ともども流され病院に運ばれたが亡くなられたとか、年齢は聞き漏らしたが、まだ私よりは若かったと思う。
雪も降らなければ困る事もあると思うが、豪雪地帯の方は私たちにはわからない大変さがあるのだなあと思いながら、ブログ書いていたらもう11時も過ぎた。