昨日は仲間と林道歩き、深い山の中に人家も点在するが人影は見えない。下流の水田を潤すために作られたろうと思われる小さな水路、集落の方がお世話してるのか水路の周りは綺麗に草が刈られ、きれいな水が勢いよく流れていた。木が茂り水路が流れ湿度十分。イワタバコには最適の環境、艶やかな葉をした
イワタバコが所々群生していた。花の時期には見事だろうなと思いながら上流に向かう。
↓昔はこのあたりにも集落があったろうと思う石積みされた場所に、植林されていた。その向こうには綺麗な水の流れる谷川、下りて行こうかと思ったが、川原に降りる場所が見つからなかった。
↓湿地の好きなミズタビラコ、この場所には水気はなかったがミズタビラコが機嫌よく咲いていた。
ミズタビラコ・水田平子 ムラサキ科 キュウリグサ属 花期 5~6月
我が家ではとっくに終わったユキモチソウだが、この場所ではまだ綺麗に咲いたユキモチソウも見られたが、珍しくもなく適当な撮影(汗)並んで咲いていても、仲良くは見えない(笑)
↓マムシグサも所々で見られた。このマムシグサは、仏炎苞が白っぽい。下の茎も白いといいかもねと言いながら撮影。何が見られるかは、歩いてみなければわからない場所。何かいいものはないかなと撮影もそこそこに先へと急ぐ
↓出発してすぐに見たコケイラン、皆さんが撮影していたので、一枚だけ撮影して帰りに撮影しなおそうと思っていて忘れて帰ってくる(涙)初めてみたのは、一昨年ぐらいだったと思う。いやに花の細いエビネだと思ったら、コケイランと教えていただいた。
コケイラン・小蘭 別名 ササエビネ 中国の蘭に似て小型であることからつけられた名前だと図鑑に書かれている。
↓多分シコクチャルメルソウだと思う。小さな花種になっているのか花なのか分からない状態で撮影。パソコンに取り込んで切り取ってみたら、花?でも以前見たシコクチャルメルソウの花や、図鑑に載っている花と様子が違うが、これはもう種になる状態なのだろうか。
この形を見れば、チャルメルソウと言う名前納得ですよね。
フジもまだ見頃だったし、カマツカやマルバウツギが緑の中に白い花を咲かせていた。マルバウツギにアサギマダラが止まっていた。今年初めて見たアサギマダラだった。暗いところでボケボケの写真となったが、証拠写真(笑)
イワタバコが所々群生していた。花の時期には見事だろうなと思いながら上流に向かう。
↓昔はこのあたりにも集落があったろうと思う石積みされた場所に、植林されていた。その向こうには綺麗な水の流れる谷川、下りて行こうかと思ったが、川原に降りる場所が見つからなかった。
↓湿地の好きなミズタビラコ、この場所には水気はなかったがミズタビラコが機嫌よく咲いていた。
ミズタビラコ・水田平子 ムラサキ科 キュウリグサ属 花期 5~6月
我が家ではとっくに終わったユキモチソウだが、この場所ではまだ綺麗に咲いたユキモチソウも見られたが、珍しくもなく適当な撮影(汗)並んで咲いていても、仲良くは見えない(笑)
↓マムシグサも所々で見られた。このマムシグサは、仏炎苞が白っぽい。下の茎も白いといいかもねと言いながら撮影。何が見られるかは、歩いてみなければわからない場所。何かいいものはないかなと撮影もそこそこに先へと急ぐ
↓出発してすぐに見たコケイラン、皆さんが撮影していたので、一枚だけ撮影して帰りに撮影しなおそうと思っていて忘れて帰ってくる(涙)初めてみたのは、一昨年ぐらいだったと思う。いやに花の細いエビネだと思ったら、コケイランと教えていただいた。
コケイラン・小蘭 別名 ササエビネ 中国の蘭に似て小型であることからつけられた名前だと図鑑に書かれている。
↓多分シコクチャルメルソウだと思う。小さな花種になっているのか花なのか分からない状態で撮影。パソコンに取り込んで切り取ってみたら、花?でも以前見たシコクチャルメルソウの花や、図鑑に載っている花と様子が違うが、これはもう種になる状態なのだろうか。
この形を見れば、チャルメルソウと言う名前納得ですよね。
フジもまだ見頃だったし、カマツカやマルバウツギが緑の中に白い花を咲かせていた。マルバウツギにアサギマダラが止まっていた。今年初めて見たアサギマダラだった。暗いところでボケボケの写真となったが、証拠写真(笑)
何時の季節でもそれぞれに良い風景が見られますが、この時期が一番花が多いような気がします。
高尾山、花の種類が豊富ですよね。多摩NTの住人さんが、全く分からないと言うことはないと思いますが、見るものすべて名前が分かると言うのも、ちょっとかわいげがないと思いません?(笑)
御親友の皆さん、奥様共々の登山いいですね。登山後の食事はさぞおいしかったことでしょうね。
私は昨日、親友たち数名と夫婦連れで、高尾山に登ってきました。今回は植物観察ではなく、登山後の会食目当てでしたけどね。でも山道で、見る花の名前が全くわからず、“内弁慶”的な知識に愕然として帰ってきました。知らない場所を歩いて、植物の名前がすぐにわかるようになりたいものです。
これからの時期、林道やったら道の真ん中にでも折るぜ。と、意地悪なことを言うおばさんやろう
コケイラン、もう一回帰りに撮影しようと思うて、すっかり忘れて通り過ぎた
思うた時に撮影しちょかんといかんねえ。
普段のろのろしゆう私やけんど、山に行ったら何があるろうかと、人の先行きたい私やき、順番待ちしてゆっくり写せん(汗)
これやっぱり花の終わった跡ながやねえ。確か前に見たとき、ひれのようなのが有ったのにと思うて、新種かと思いよった(わけないよねえ)
久々に雨になったけんど、たいして降らんろうか。
怖いけど、林道歩きは楽しそう。
決して道は外さんけどね。笑
けど、ユキモチソウも変わった色のマムシグサも見ればやっぱり腰が引けながらも写すと思う。
コケイランは地味で細いから写し難いけど、よく見るとええ顔してるよね。
私はあの線の細さが好きかな。
チャルメルソウは花後やろうねぇ。
でも、蛇の嫌いな方って多いですよね。、このブログに来てくださる方でも2名ほど居ります(笑)
数年前に、ムカデの嫌いな男性が、山頂で食事中に、小さな赤いムカデを見て、普段の彼からは想像もできないような悲鳴を上げたのですが、私はムカデよりその悲鳴に驚いたことを今でも鮮明に覚えています。
雨の魚さんも、アメゴ釣りの最中でも竿投げ出して逃げるでしょうか。想像してにんまりしています。すみません。
チャルメル?チャルメラ?いつも間違いそうになる私、また間違って書いたかと見直しましたよ(汗)雨の魚さんチャルメルソウです(笑)
私は明○チャルメラの絵が浮かんできます。そして、これはチャルメルと頭の中で再確認?と言うほどのこともないですねえ。
また高地の風景紹介しますので見てくださいね。
3100吉さん所も、フジバカマ植えれば来てくれそうな環境ですけどねえ。我が家もたまに来てくれます。
これは水路に分水しているのではないかと思う谷川ですが、水はきれいでしたね。水路は撮影してこなかったけど、綺麗な水が勢いよく流れる風景は中々のものでした。
ウチョウランの展示会、酔鯨さんたちのもあると思うんですけどねえ。いつなのかまだ聞いてないです。
マムシグサもいいものじゃないのでしょうか。
私はまだ見たことはありませんが、いつか撮影したい蝶です。もうそんな季節なんですね。
私はイワチドリが終わり、これからウチョウランの季節になり、展示会などあちこち動き回ります。
このマムシグサ、karinaさんが見ても珍しいと思う?この日は別のグループで、先生は一緒やなかった(笑)
種が出来た頃貰いに行ってこようかな・・・コケイラン私は最初に見たのは明神山の麓やなかったろうか。
えらいこんまいエビネやと思うたことやった。
山野草の世界も次々と季節は進んでいきゆうねえ。
今日は牧野でお勉強です(汗)
仏炎苞が白っぽいマムシグサは珍しいのとちがうろうか?
加賀野井団地の先生が見たら涎を垂らすかもしれんね~(笑)
もうコケイランの咲く季節になったがやねえ。
去年大野ヶ原で見たコケイランを思い出した。
知らない植物だったらどうしようと、恐る恐るお邪魔してきました(笑)
暇なんですが、知らない植物だったら、忙しいふりしておこうかと
幸い知っているコバンソウだったので良かったです。
ドライフラワーにして飾ってもいいですよねえ。
お暇な時にウチのブログを覗いて、教えてください