<マンションの8階から写した入道雲>
暦の上では処暑も過ぎたというのに、暑さが納まるどころか、猛暑、酷暑、炎暑、残暑、といろんな言葉が浮かんでは、ため息をついています。
この暑さ、早く納まってほしいのですが、どうも残暑が厳しく9月も暑そうですね。
お互い、熱中症に気をつけて今年の暑さを乗り切りましょう。
写真は、8/12日・写しました。
青い空に、もくもくと湧き上がる雲を見ていると、余計に暑さを感じるかな~と思い、お花を添えてみました。
この夏景色もやがて納まるでしょう。8/23日・写しました。
大きい植木鉢2鉢に稲穂がたわわに実っていました。田んぼでなくても育つのですね。久し振りに間近で拝見しました。今年は、豊作でしょうか・・・・。
「せんだん」の実。木肌は特徴があります。チョコレート色の樹に白い斑点が混じっていました。
せんだんの落ちた実。
昔から「せんだんは、双葉よりかんばし」という諺がありますが、この諺になった樹は白檀を指しているそうです。
せんだんは、発芽した頃から芳香を放つので、優れた人物は、幼い時から他と違って優れていることを示す諺です。
可憐で、清楚で、綺麗な「せんだんの花」。
お店にあったせんだんの樹は、花が咲き終わり、実がなってから飾ってあったので、花はインターネットの写真です。この花は、甘い香りというだけでなく、沈丁花のような清楚な香りが混じっているそうですが・・・お目にかかっていないので、果たしてどんな香りか?です。
<稲とせんだんの実は、今朝、撮りたてのほやほやの写真です>。