私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

晴海トリトン・花の絨毯

2008-11-07 19:58:25 | Weblog

          <晴海トリトン・花の絨毯>

気が重かった宿題も終わり、結果がどうあろうと、ひとまずホットしていた時、晴海トリトンで「晴海インフィオラータ」の新聞記事を読み、11/4日、見てきました。
インフィオラータとは、イタリア語で「花の絨毯」を意味するとか。日本語で表現して下されば良いのに、何でも横文字。口がまわりません。要は、花びらで路上に絵を描く催しです。
会場は、晴海の運河沿いに150㍍の長さにわたって、19枚の花絵が絨毯のように広がり圧巻でした。
12万本を使用したバラの花びらは、インド産だそうです。
この花絵を制作するには、原寸大の下絵を道路上に貼り付け、茎の付いた花をむしり、花びらを色別に仕分けし、そして花びらを並べ、花絵のまわりを杉の葉で囲む、という手間ひまかかる秋の芸術品でした。

前回・10/5日は、晴海トリトンでの音楽会が19時からだったので、夜でした。今回は、昼の晴海で、8回目を迎えた「花の絨毯」を楽しんだ秋の一時でした。


ピンクや、黄色の花びらを使った花の絨毯・水色の部分は砂で作るそうです。

 
 
                  鳩も遊んでいました。


           運河と、花の絨毯と、花壇の一部と散策する人達。


水のテラスで、昼食をとったり、休憩したり、それぞれのスタイルで過ごす人達。

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