<晴海トリトン・花の絨毯>
気が重かった宿題も終わり、結果がどうあろうと、ひとまずホットしていた時、晴海トリトンで「晴海インフィオラータ」の新聞記事を読み、11/4日、見てきました。
インフィオラータとは、イタリア語で「花の絨毯」を意味するとか。日本語で表現して下されば良いのに、何でも横文字。口がまわりません。要は、花びらで路上に絵を描く催しです。
会場は、晴海の運河沿いに150㍍の長さにわたって、19枚の花絵が絨毯のように広がり圧巻でした。
12万本を使用したバラの花びらは、インド産だそうです。
この花絵を制作するには、原寸大の下絵を道路上に貼り付け、茎の付いた花をむしり、花びらを色別に仕分けし、そして花びらを並べ、花絵のまわりを杉の葉で囲む、という手間ひまかかる秋の芸術品でした。
前回・10/5日は、晴海トリトンでの音楽会が19時からだったので、夜でした。今回は、昼の晴海で、8回目を迎えた「花の絨毯」を楽しんだ秋の一時でした。
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