1/15 松潤の弁護士ものがたり
筋書きはものすごく面白いのだけど、今回の役は松潤にはなんか適していない。
まだ1回しか覚えていないけど、ちょっと深みにかける。
でも警察の調書がいかに便宜上のものかをうまく風刺している。
警察があれだけ時間をかけて調査して、それでも、冤罪になってしまうのは
まさに松潤の信念の根底にある疑問点を見つけ出すというところなのだ。
殺された場面を実演してみて、
あれ、こんなことできる?という疑問は警察人は
ドップリ現場につかりすぎて、見えないだろうね。
でも、もし冤罪だったらということを思い出しながら操作してほしい。
ところで、世田谷一家殺人は、警察に近い人がやったのではと、毎回この事件を
ニュースで思い出させられるたびに思う。
なぜなら、証拠があまりに多すぎる。
それなのにどの証拠もひっかからないってどういうこと???
もし、ただの人がやったのなら、でき過ぎ。