6/18 Dash グリル厄介 トノサマガエル
パリで何度かカエルは食べたことがある。
足だけで、エスカルゴと同じようなニンニクを聞かせた味。
フランス料理ではなく、中華・タイのレストランだ。
量が少ないので、前菜。
カエルの大きさはわからない。
今回のトノサマガエルは大きいのは800gもあるという。
食糧としてアメリカから輸入されていたけど、他の食べ物があるようになって
捨てられた。
このカエルは大きいから、何でも食べる。
生態系を壊してしまうので、御用となった。
共食いすらする。
このカエルを調理してくれたのは西麻布にあるスペイン料理店のシャエフ
作元さん。
今回は料理の写真は撮ったのだけど、写真を見てどんな料理か説明できないので、
今回もできた料理は省略。
でも長瀬さんも先生も美味しい、美味しいと言っていたので
食べてみたい人は電話して聞いてみて。