10/10 猫の能力を検証した 5CHで見た 福岡県の猫島
幅跳びとジャンプ。
預かった猫を思い出すと2メートルくらいの高さのジャンプは
楽々だと思っていたけど
夕べの実験をした人は猫のジャンプを1メートルから始めた。
私の預かったペルシャは壁を駆け回った。
パリの平均的な天井の高さは2.7-2.8 少々。
猫島の猫は栄養が悪いせいか、ヨタヨタが多い?から
と私は思った。
マグロの大トロで検証した。
その都度猫に名前をつけていたのはおもしろかった。
奪われ君はみんな頑張れで見ていたと思う。
この子が気がやさしいお人よしで
4回もとってきた大トロを泥棒猫と名付けた猫に奪われた。
猫の詳細はないのだけど
奪われ君が奪われても猫パンチも出さないのは
単なる気の弱さだけではない何か事情があるのだと思う。
奪われ君がやった抵抗は、ちょっと高いところに大トロを運んだこと。
泥棒猫はわずかな高さでも来なかったことから
相当な老猫なんだと思った。
もしかして、親?
これはテレビで見たことなんだけど
チータの親子の話。
野生では一度、母親が子供を離れると草原で出会わないように
両者が気をつけているらしい。
空気をかいで察するのだろう。
それなのに、チータの母と1匹の子が出会ってしまった。
離れてどのくらい経過したのか知らないけど
チータの子は喜んで母親に駆け寄った。
私、そうらみろって野生を差別する人間に思った。
野生だってうれしい時はうれしいのだ。
例外的に母親もその子を受け入れた。
人間なら涙の再会ってところだ。
もっとじっくり撮ってほしかった。
夕べの泥棒猫ももしかして血縁があったのかと
思ったしだいで。