7/31 アニサキス パリの魚屋でカツオを見つけたと母に言ったら
虫がいるから気をつけなさいと言われた。
アニサキスとは言わなかったけど、魚の虫でアニサキスだけ?
肉にも虫がいる。
肉は生で食べることは少ないけど
マリア・カラスもこの寄生虫がいたことがあったとか。読んだ。
その虫を検索した。
サナダムシだ。
でも子どもの頃、回虫の薬を飲まされたことがある。
回虫っているのは野菜なんか洗い方が十分でないと
被害にあうと聞いたことがあるけど
今考えるとよくわからない。
7/31 すごい器具 日本製? 生まれる瞬間まで使える?
これをお腹につけてオンすると
胎児の心音が聞こえて、関係なくても感激しそう。
それが直に担当のドクターのPC画面まで伝わる。
母親にも画像が見えると安心できるよね。
医者の画面にでるなら家庭でも見られないものか?
この機器も電磁波が出ているはずだけど
胎児には絶対無害だよね??
7/31 ツルさんの話
ツルさんは武士の時代が終わって最初か2代目にあたる時代に武家に生まれた
女子だった。
兄弟は多いけど、何人いたか私は覚えていない。
母からよく聞いたはずなんだけど。
ツルさんは母の母、私の祖母。
でも私が生まれる前に亡くなった。
苦労人のドラマはたくさんあるけど
この人も小説になりそうなすごい人なのだ。
違いは大人になって有名人ではなかったところかしら?
ツルさんの生まれたときには義務教育はあった。
ツルさんは弟か妹をおんぶして学校に行った。
でも、背中の子が泣くから、先生にツル、表に出ろって
教室から出された。
ツルさんは学校では読み書きを習わなかった。
ツルさんの母親はあととり娘だった。
お婿さんをもらってツルさんやそのその他の子が生まれた。
ツルさんの母親はすごく世話好きで
村の困っている人のために毎日飛びまわっていたとか。
父親は病気で私の記憶では床の外の話はない。
ツルさんは奉公先で読み書きは必要と悟った。
字の読めない女中さんが番頭さんに手紙を読んでもらって
字が読めないとああいう恥をさらすことになるんだと思った件があったそうだ。
ツルさんは独学で読み書きを覚えた。
母が東京で学生をしていたころの話。
ある日、母はツルさんの手紙を受け取った。
その日の手紙は番地が数字で書いてあったそうだ。
どうして数字を知ったのか聞いたところ、
一緒に住んでいた母の姉の娘が数字を書いているのを見て
教わったのだそう。
ツルさんは習得するのが超早かった。
ツルさんはそろばんもできたそうだ。
ツルさんの夫はツルさんが無学だったのことで
ツルさんをバカにして、給料も適当に渡していたらしい。
ツルさんは給料袋に書いてある数字を読み解くために
孫に数字を教わったのだ。
夫はもうごまかせないことをまもなく知ったことになる。
そろばんを習った経緯は知らない。
でもツルさんはそろばんで家計簿ができるくらい
そろばんができた。
母は英語は少しは習った。
でももちろ話せない。
でも私に週3通ペースで手紙を書いてきた。
活字体ならけっこうできる。
一度昼間に電話が私にあった。
時差を忘れて外国に電話するって誰でもやる。
昼間だからいいけど、夜中に間違えられるのは迷惑このうえない。
この話前にもしたと思うけど
母はxxのママ、あの子は今いないって単語で答えた。
私の同僚は同じくらいの年の父親がいた。
この話を聞いて、
うちの父にはとてもできないってすごく関心していた。
でも考えてみると
電話でとっさに反応するのってむずかしい。
あんさんのことろに英語で電話があったら
間違いですって言える?
ツルさんは武士の時代が終わって最初か2代目にあたる時代に武家に生まれた
女子だった。
兄弟は多いけど、何人いたか私は覚えていない。
母からよく聞いたはずなんだけど。
ツルさんは母の母、私の祖母。
でも私が生まれる前に亡くなった。
苦労人のドラマはたくさんあるけど
この人も小説になりそうなすごい人なのだ。
違いは大人になって有名人ではなかったところかしら?
ツルさんの生まれたときには義務教育はあった。
ツルさんは弟か妹をおんぶして学校に行った。
でも、背中の子が泣くから、先生にツル、表に出ろって
教室から出された。
ツルさんは学校では読み書きを習わなかった。
ツルさんの母親はあととり娘だった。
お婿さんをもらってツルさんやそのその他の子が生まれた。
ツルさんの母親はすごく世話好きで
村の困っている人のために毎日飛びまわっていたとか。
父親は病気で私の記憶では床の外の話はない。
ツルさんは奉公先で読み書きは必要と悟った。
字の読めない女中さんが番頭さんに手紙を読んでもらって
字が読めないとああいう恥をさらすことになるんだと思った件があったそうだ。
ツルさんは独学で読み書きを覚えた。
母が東京で学生をしていたころの話。
ある日、母はツルさんの手紙を受け取った。
その日の手紙は番地が数字で書いてあったそうだ。
どうして数字を知ったのか聞いたところ、
一緒に住んでいた母の姉の娘が数字を書いているのを見て
教わったのだそう。
ツルさんは習得するのが超早かった。
ツルさんはそろばんもできたそうだ。
ツルさんの夫はツルさんが無学だったのことで
ツルさんをバカにして、給料も適当に渡していたらしい。
ツルさんは給料袋に書いてある数字を読み解くために
孫に数字を教わったのだ。
夫はもうごまかせないことをまもなく知ったことになる。
そろばんを習った経緯は知らない。
でもツルさんはそろばんで家計簿ができるくらい
そろばんができた。
母は英語は少しは習った。
でももちろ話せない。
でも私に週3通ペースで手紙を書いてきた。
活字体ならけっこうできる。
一度昼間に電話が私にあった。
時差を忘れて外国に電話するって誰でもやる。
昼間だからいいけど、夜中に間違えられるのは迷惑このうえない。
この話前にもしたと思うけど
母はxxのママ、あの子は今いないって単語で答えた。
私の同僚は同じくらいの年の父親がいた。
この話を聞いて、
うちの父にはとてもできないってすごく関心していた。
でも考えてみると
電話でとっさに反応するのってむずかしい。
あんさんのことろに英語で電話があったら
間違いですって言える?
7/31 Love zoo 豆は引き取られた
池崎さんところと同じに猫が2匹いる家庭。
お父さんとお母さんと子供はまだ小さいのが二人。
猫は子供はあまり好きじゃない。
むちゃするからね。
猫のペースは考えない。
豆は怒っても池崎さんに猫パンチはなかった。
でもわからないよ。