しばらくブログをお休みしていましたが、その間、退職教職員の会(宇城久支部)主催のスキーツアーで、信州志賀高原に行って来ました。
「空いている平日のゲレンデで、ゆったりとスキーを楽しんだ後は、温泉とおいしいお酒と料理」がうたい文句の、その名も「ゆったりスキーツアー」・・・
そんな経験を一度してみたい、と参加させてもらいました。が・・・
1日目、朝7時50分前に「夜行バス」で熊ノ湯温泉に到着。
休憩室へ荷物を置き、待ってきたおにぎりで朝食を済ませると、9時半には玄関前に集合。
まずは参加者全員で記念撮影をしてゲレンデへ。
この日は朝から吹雪。気温は推定、-15~16℃。風も強いので、おそらく体感温度は-20℃位。
故郷の町の八千穂高原スキー場で、このくらいの気温は何度も経験している私でも、我慢できないほどの寒さ。
暮れの北海道の寒さもこれほどではありませんでした。
手袋を脱ぐのも怖く、写真は一枚もとれませんでした。
その中を、お昼まで皆さんひたすら滑っておられました。
午後の休憩の後は、早めに宿に引き上げ、「ゆったり」温泉につかって冷えた身体を温めようと、温泉に入ったのですが・・・
この温泉、特徴の硫黄のガスを抜くため、天井の空気抜きの穴をあけてあり、浴室の寒さは格別。
そして温泉の熱いこと。
まさに入浴に気合いがいる温泉でした。
しかし、さすがに名湯。気合いを入れて入った後は、本当に身体が温まり、疲れも癒されました。
夕食の後は、「反省会とミーティング」
このツアーで初めて顔を合わせる人もいるので、お互い自己紹介をしながら交流を深めました。
そこでわかったこと、「教員退職者のツアー」でありながら、参加者の平均年齢は58~59歳!
皆さん、いろいろな分野で活躍されています。
一番びっくりしたのは、参加者のKさんは、一昨年肘掛け椅子をお納めしたKさんの奥さんであることがわかったこと。
(納品の当日も奥さんとはお会いできなかったのです。)
2日目は幸いにも天気予報は外れ、あさから時々太陽も顔を出し、言うことない天気。
これも、日頃の行いの良さでしょうか・・・。
朝9時には宿を出て、シャトルバスで焼額山へ。
山頂からK曽根リーダーを先頭に、参加者全員で滑り出すところ。
雪質は最高。きれいに圧雪されたバーンの上を本当に気持ちよく滑ることができました。
いろんなゲレンデを滑りながら少しずつ横へ移動。
マイゲレンデ状態の一ノ瀬ダイアモンドスキー場を滑り
一ノ瀬ファミリースキー場へ。
ここでは、修学旅行で訪れた高校生、中学生がたくさんレッスンを受けていました。
高天原スキー場の上部からゲレンデを望む。
夕方4時過ぎに、丸山スキー場まで戻り、そこからシャトルバスに乗り熊ノ湯に戻りました。
その間、昼休み以外は休憩なし。途中トイレに入った時に自動販売機で買って飲んだ缶コーヒーのおいしかったこと・・・
このスキーツアー、たしか「ゆったりスキーツアー」だったはずなのですが・・・。
3日目は朝から良い天気。
やはり9時に宿を出て、シャトルバスで、奥志賀高原へ
奥志賀高原の山頂。青空の下、樹氷がとてもきれいでした。
緩斜面でスピード競争をしたり、みんなで新雪に挑戦したり・・・この日も昼食以外休憩なしで、目一杯滑りまわりました。
最後はジャイアントスキー場で締めくくり。ここもマイゲレンデでした。
宿へ戻り、温泉に入り、帰り支度をして、またまた「夜行バス」に乗り込み、20日早朝京都へ帰ってきました。
参加者は、指導員の実力を備えた方から、15年ぶりのスキーという方まで、経験はいろいろでしたが、全員で一緒の行動。
みんなが楽しめるコースを選んで滑り、時にはペアーを組んで教え合う時間を設けたり、滑りを動画に撮影して反省会で見たりと、リーダーのK曽根さんのゆき届いた企画で、楽しみながらも研修を深めた3日間でもありました。
そして何より、退職後もいろいろなところで頑張っておられる皆さんのお話が聞け、交流できたのが良かったです。
本当に楽しかった「ゆったりスキー」の3日間でした。
企画からツアーのリーダーまでお世話になりましたK曽根さん、参加者の皆さん本当にありがとうございました。
また、来年参加できるのを楽しみにしています。
最後におまけ
「空いている平日のゲレンデで、ゆったりとスキーを楽しんだ後は、温泉とおいしいお酒と料理」がうたい文句の、その名も「ゆったりスキーツアー」・・・
そんな経験を一度してみたい、と参加させてもらいました。が・・・
1日目、朝7時50分前に「夜行バス」で熊ノ湯温泉に到着。
休憩室へ荷物を置き、待ってきたおにぎりで朝食を済ませると、9時半には玄関前に集合。
まずは参加者全員で記念撮影をしてゲレンデへ。
この日は朝から吹雪。気温は推定、-15~16℃。風も強いので、おそらく体感温度は-20℃位。
故郷の町の八千穂高原スキー場で、このくらいの気温は何度も経験している私でも、我慢できないほどの寒さ。
暮れの北海道の寒さもこれほどではありませんでした。
手袋を脱ぐのも怖く、写真は一枚もとれませんでした。
その中を、お昼まで皆さんひたすら滑っておられました。
午後の休憩の後は、早めに宿に引き上げ、「ゆったり」温泉につかって冷えた身体を温めようと、温泉に入ったのですが・・・
この温泉、特徴の硫黄のガスを抜くため、天井の空気抜きの穴をあけてあり、浴室の寒さは格別。
そして温泉の熱いこと。
まさに入浴に気合いがいる温泉でした。
しかし、さすがに名湯。気合いを入れて入った後は、本当に身体が温まり、疲れも癒されました。
夕食の後は、「反省会とミーティング」
このツアーで初めて顔を合わせる人もいるので、お互い自己紹介をしながら交流を深めました。
そこでわかったこと、「教員退職者のツアー」でありながら、参加者の平均年齢は58~59歳!
皆さん、いろいろな分野で活躍されています。
一番びっくりしたのは、参加者のKさんは、一昨年肘掛け椅子をお納めしたKさんの奥さんであることがわかったこと。
(納品の当日も奥さんとはお会いできなかったのです。)
2日目は幸いにも天気予報は外れ、あさから時々太陽も顔を出し、言うことない天気。
これも、日頃の行いの良さでしょうか・・・。
朝9時には宿を出て、シャトルバスで焼額山へ。
山頂からK曽根リーダーを先頭に、参加者全員で滑り出すところ。
雪質は最高。きれいに圧雪されたバーンの上を本当に気持ちよく滑ることができました。
いろんなゲレンデを滑りながら少しずつ横へ移動。
マイゲレンデ状態の一ノ瀬ダイアモンドスキー場を滑り
一ノ瀬ファミリースキー場へ。
ここでは、修学旅行で訪れた高校生、中学生がたくさんレッスンを受けていました。
高天原スキー場の上部からゲレンデを望む。
夕方4時過ぎに、丸山スキー場まで戻り、そこからシャトルバスに乗り熊ノ湯に戻りました。
その間、昼休み以外は休憩なし。途中トイレに入った時に自動販売機で買って飲んだ缶コーヒーのおいしかったこと・・・
このスキーツアー、たしか「ゆったりスキーツアー」だったはずなのですが・・・。
3日目は朝から良い天気。
やはり9時に宿を出て、シャトルバスで、奥志賀高原へ
奥志賀高原の山頂。青空の下、樹氷がとてもきれいでした。
緩斜面でスピード競争をしたり、みんなで新雪に挑戦したり・・・この日も昼食以外休憩なしで、目一杯滑りまわりました。
最後はジャイアントスキー場で締めくくり。ここもマイゲレンデでした。
宿へ戻り、温泉に入り、帰り支度をして、またまた「夜行バス」に乗り込み、20日早朝京都へ帰ってきました。
参加者は、指導員の実力を備えた方から、15年ぶりのスキーという方まで、経験はいろいろでしたが、全員で一緒の行動。
みんなが楽しめるコースを選んで滑り、時にはペアーを組んで教え合う時間を設けたり、滑りを動画に撮影して反省会で見たりと、リーダーのK曽根さんのゆき届いた企画で、楽しみながらも研修を深めた3日間でもありました。
そして何より、退職後もいろいろなところで頑張っておられる皆さんのお話が聞け、交流できたのが良かったです。
本当に楽しかった「ゆったりスキー」の3日間でした。
企画からツアーのリーダーまでお世話になりましたK曽根さん、参加者の皆さん本当にありがとうございました。
また、来年参加できるのを楽しみにしています。
最後におまけ
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