スキー4日目に訪れたスキー場は、ALTA
ここはスキー専用のリゾート というよりmountainである。
山と森が実に美しい。
トップの標高は3000mを越える。
リフトを降りて山を眺めると、山肌を登る人影が・・・
なんと3000mの高さを、スキーを履いて、歩いて登っているのである。もちろんそこは「自己責任」区域。
山肌にはシュプールが描かれている、が、よく見ると周りには雪崩の痕も見られる。
彼らは、まだ人が滑っていないところを滑るのが好きなようである。
これも、frontier spiritなのであろうか。
もう一つ、彼ら(彼女らも)は、スキーは速く滑るもの、と思っているようだ。
緩斜面ならまっすぐ。中斜面でも、浅まわりでビュンビュンと、飛ばす!飛ばす!、
私もどちらかというとスピードを出して滑るのが好きであるが、その比ではない。
日本のように、丸い弧などを描いていたら、上からぶつかって来られそうで怖い怖い!
その結果、比較的人の多いコースでも、ほとんどコブができないのである。
普通に食べられるようになり、昼食はベランダで山を眺めながら。
しかし、ここで何を食べたのかまったく思い出せない。
連なるロッキーの山々が実に美しい。
ここ、Altaは北米でも、パウダースノーで1~2を争う山。
膝上のふかふかのパウダースノーを期待していたが、ごらんの通りの晴天続き。
しかも、この1週間、東海岸に居座る高気圧の影響で、季節外れの暖かさが続いている。
そんなわけで、パウダースノーは次回のお楽しみ。
しかし、パウダースノーがなくても、この大自然の中でスキーができたことは最高の喜びであった。
ここはスキー専用のリゾート というよりmountainである。
山と森が実に美しい。
トップの標高は3000mを越える。
リフトを降りて山を眺めると、山肌を登る人影が・・・
なんと3000mの高さを、スキーを履いて、歩いて登っているのである。もちろんそこは「自己責任」区域。
山肌にはシュプールが描かれている、が、よく見ると周りには雪崩の痕も見られる。
彼らは、まだ人が滑っていないところを滑るのが好きなようである。
これも、frontier spiritなのであろうか。
もう一つ、彼ら(彼女らも)は、スキーは速く滑るもの、と思っているようだ。
緩斜面ならまっすぐ。中斜面でも、浅まわりでビュンビュンと、飛ばす!飛ばす!、
私もどちらかというとスピードを出して滑るのが好きであるが、その比ではない。
日本のように、丸い弧などを描いていたら、上からぶつかって来られそうで怖い怖い!
その結果、比較的人の多いコースでも、ほとんどコブができないのである。
普通に食べられるようになり、昼食はベランダで山を眺めながら。
しかし、ここで何を食べたのかまったく思い出せない。
連なるロッキーの山々が実に美しい。
ここ、Altaは北米でも、パウダースノーで1~2を争う山。
膝上のふかふかのパウダースノーを期待していたが、ごらんの通りの晴天続き。
しかも、この1週間、東海岸に居座る高気圧の影響で、季節外れの暖かさが続いている。
そんなわけで、パウダースノーは次回のお楽しみ。
しかし、パウダースノーがなくても、この大自然の中でスキーができたことは最高の喜びであった。
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