木工芸でお世話になっているらいらいけんさんが京都へ来られたついでにわが家に寄って下さいました。
しかも、話題の「付録スピーカー」を携えて。
なぜ「付録」なのかと言うと、このスピーカ-、オーディオ雑誌ステレオのまさに付録の10cmフルレンジ。
それをらいらいけんさんがネッシータイプの箱を設計して取り付けられたのです。
大変音が良いと言うことで、小生の装置の視聴を兼ねてわざわざ持って来てくださったのです。
さっそく梱包をほどいて、
わが家のリビングルームに設置。
高さ180cmのスリムなデザインです。
未塗装なのでタイラップで前後を固定しています。
ご持参のアンプにつないで音出し。
初めはサンサーンスの3番「オルガン付き」 綺麗な弦の響きが流れ、オルガンの低音部に・・・
なんと、10cmのスピーカーからオルガンの低音部が聞こえてくるのです。
部屋にフワーッと広がるような、十分低域まで伸びた美しい低音がです。
これには驚きました。
その後ビバルディの四季、バッハのチェロソナタなど聞かせてもらいました。
イ・ムジチ合奏団の弦の美しさも格別、チェロは目の前で鳴っているようなリアリティ・・・箱全体が楽器になっているという感じです。
そして圧巻は、ナタリー・コールのボーカル。
まさにナタリー・コールが目の前で歌い、その歌声がライブホールに響き渡る、そんな臨場感にあふれた響きなのです。
およそこの小さなスピーカーから出ているとは考えられない音なのです。
これには参りました。
同じCDを小生のステレオで聞いてみましたが・・・・この付録スピーカーの臨場感には及びませんでした。(ショック!)
これを聞いた妻や娘は、口を揃えて、「あの邪魔な大きなステレオなくして、これにしよう!」コール・・・
このスピーカーの付いているステレオ誌をらいらいけんさんから譲っていただき、ついでに箱の作り方も教えていただきました。
秋の「一木一優」の作品展までに制作し、会場で鳴らしてみたいと思います。乞うご期待!
らいらいけんさん、ありがとうございました。
しかも、話題の「付録スピーカー」を携えて。
なぜ「付録」なのかと言うと、このスピーカ-、オーディオ雑誌ステレオのまさに付録の10cmフルレンジ。
それをらいらいけんさんがネッシータイプの箱を設計して取り付けられたのです。
大変音が良いと言うことで、小生の装置の視聴を兼ねてわざわざ持って来てくださったのです。
さっそく梱包をほどいて、
わが家のリビングルームに設置。
高さ180cmのスリムなデザインです。
未塗装なのでタイラップで前後を固定しています。
ご持参のアンプにつないで音出し。
初めはサンサーンスの3番「オルガン付き」 綺麗な弦の響きが流れ、オルガンの低音部に・・・
なんと、10cmのスピーカーからオルガンの低音部が聞こえてくるのです。
部屋にフワーッと広がるような、十分低域まで伸びた美しい低音がです。
これには驚きました。
その後ビバルディの四季、バッハのチェロソナタなど聞かせてもらいました。
イ・ムジチ合奏団の弦の美しさも格別、チェロは目の前で鳴っているようなリアリティ・・・箱全体が楽器になっているという感じです。
そして圧巻は、ナタリー・コールのボーカル。
まさにナタリー・コールが目の前で歌い、その歌声がライブホールに響き渡る、そんな臨場感にあふれた響きなのです。
およそこの小さなスピーカーから出ているとは考えられない音なのです。
これには参りました。
同じCDを小生のステレオで聞いてみましたが・・・・この付録スピーカーの臨場感には及びませんでした。(ショック!)
これを聞いた妻や娘は、口を揃えて、「あの邪魔な大きなステレオなくして、これにしよう!」コール・・・
このスピーカーの付いているステレオ誌をらいらいけんさんから譲っていただき、ついでに箱の作り方も教えていただきました。
秋の「一木一優」の作品展までに制作し、会場で鳴らしてみたいと思います。乞うご期待!
らいらいけんさん、ありがとうございました。