本日は、『川柳たけはら』が送られてきて、「竹原川柳会第1回誌上川柳大会」の発表を知った。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
◎咲くことを拒む蕾で生きている
(「竹原川柳会第1回誌上川柳大会」※課題「花」/『川柳たけはら』2024年12月号/佳作/北川拓治選)。
頂点はめざさずその手前に充足するという発想の句は、もしかするとわりとあるかもしれません。自分としても、そのような主旨の何かを詠んだ気もします。ただ、「花」をそれに利用してはいないかもしれないけれど。
□本日落語一席。
◆入船亭扇辰「野ざらし」(TBSチャンネル『落語研究会』)。
東京三宅坂国立劇場小劇場、令和5(2023)年9月29日(第663回「TBS落語研究会」)。
◎咲くことを拒む蕾で生きている
(「竹原川柳会第1回誌上川柳大会」※課題「花」/『川柳たけはら』2024年12月号/佳作/北川拓治選)。
頂点はめざさずその手前に充足するという発想の句は、もしかするとわりとあるかもしれません。自分としても、そのような主旨の何かを詠んだ気もします。ただ、「花」をそれに利用してはいないかもしれないけれど。
□本日落語一席。
◆入船亭扇辰「野ざらし」(TBSチャンネル『落語研究会』)。
東京三宅坂国立劇場小劇場、令和5(2023)年9月29日(第663回「TBS落語研究会」)。